おはこんばんちわ!けんけんです。
だ~いぶ前にはなりますが、下の子が自宅の鍵を紛失しましてね。
うちは4人家族でなんですが、共働きをしている関係もあって僕・妻・長男・次男と各自1本ずつ自宅の鍵を持つようにしています。
いや、していました。ですね…。
下の子は普段、学校後に児童会へ行き、迎えに来た妻と一緒に帰宅するという流れになっているので、毎日鍵を持ってなくてもそこまで困りません。
しかし1週間の中で鍵を持たせなければならないケースもあります。
- 習い事がある日
- 児童会へ迎えに行けない日
- 児童会から早帰りさせてあげたい日
上のようなケースでは、妻が自分の分の鍵を子供に持たせて登校させています。
それで十分に回るかな。なんて考えていたんですが、
度々こんな事になるので、合鍵を作製する事になりました。※僕が合鍵作成した方法とは異なりますが、Amazonや楽天でも作成出来るようです。
周りでも子供が鍵を紛失しているケースがよくありますので、合鍵の作製に掛かった費用や日数などを踏まえて紹介していきます。
紛失したのはディンプルキー
我が家の鍵は画像の『ディンプルキー』と呼ばれるものです。
ピッキングによる空き巣被害が増えた2000年代前半にピッキングに強い鍵として普及したので、「うちも同じ鍵だ」って言う人も多いかと思います。
ディンプルキー作成に掛かった金額と日数
ディンプルキーって複製が不可能だとか難しいイメージじゃないですか?
- 合鍵作成に¥5,000ほどする
- 合鍵作成を依頼してもすぐには出来ない
僕自身も周りの人たちも上と同様のイメージでした。
考えていても仕方がないので、町の鍵屋さんへ行って確認してきました!
メーカーからの取り寄せ
気になる金額は、前払いで¥1.485(税込)
日数は、約2週間
実際の明細書(税抜き)
店頭で作成出来ないのでメーカー取り寄せとなりましたが、専用の機械を所有している業者や店舗ではディンプルキーの合鍵複製が出来るようです。
その場合、金額はまた変わってくると思います。
家の近所に鍵屋さんがない人や鍵屋さんに行くのが面倒くさい人は、下のバナーから『俺の合鍵』さんを利用するといいかと思います!
まとめ
よくある普通の鍵の合鍵を作った事はありましたがディンプルキーは今回が初めてでした。
イメージでは完全に高いものだと思っていました。僕の周りも同様のイメージの人が多かったように思います。
実際には、日数は掛かるものの金額としては考えていたものよりずっと安かったですね!