おはこんばんちは。
先月、小学6年生になる長男坊に人生初となるスマートフォンを持たせました。
そんな長男坊に持たせたのはテレビのCMでよく見かける『LINEモバイル』。
何故『LINEモバイル』にしたか?などの理由や申し込み方法から商品到着、設定などは下記の記事にまとめています。
小学生の息子がスマホの使用を初めて約1カ月が経ったので
- メリット
- デメリット
など実際に携帯させてみて感じたところを紹介していきます。
- いつ頃、子供にスマートフォンを持たせたらいいんだろ?
- 小学生にはまだ早いかなぁ?
- 実体験を知りたい。
上記のように子供に携帯やスマホを持たせようか迷っている、決めかねている方は判断材料の1つとしてみてください!
小学生の子供にスマホを持たせて1カ月で感じたメリット
必要な時に連絡が取れるようになった
前の記事にも書きましたけど、以前は某キャリアのキッズケータイを渡していました。
キッズケータイでも電話とショートメールを使う事が出来るので、親としては機能的にこれで十分だろうと考えていました。
渡された本人としては物足りないようで、ほとんどが家に置いたまま遊びに行く状態でした。
- 必要な時や緊急時に子供と連絡が取りたい
- どこにいるか居場所を知りたい
スマートフォン1台で出来る事って沢山ありますね。
1回でも操作した事のある人だったらわかると思います。
電話やメールの他に
カメラ機能、インターネット閲覧、ゲーム
大人でも使いこなせないぐらいの機能が多々あります。
さしずめ子供からしたら小さな玩具でしょうかね。
キッズケータイの時とは違い、スマホの場合はこちらから何か言わなくても自然と携帯するようになっています。
友達と連絡先を交換し合ったら尚更、肌身離さず状態です。
以前よりコミュニケーションが増えた
うちの長男坊は若干コミュニケーション能力が低いのか、学校から帰ってきてもテレビを見る事ばっかりで困っていました。
そんな子がスマホでではありますが友達とよくやり取りをするようになっていて、少し変わったかなと感じています。
家族間でも以前にも増して会話やコミュニケーションが増えたような気がします!
自分で出来る事が増えた
スマホには搭載されている機能が多いので、それがそのまま本人の出来る事の増加に繋がっているように思います。
- 毎朝の目覚ましを自分自身でセットするようになった。
- 天気や気温を自分で確認するようになった。
今までは何でもすぐに聞いてきていたのが、先に自分で調べるようになった印象です。
- 必要な時に連絡が取れるようになった事
- 以前よりコミュニケーションが増えた事
- 自分で出来る事が増えた
小学生の子供にスマホを持たせて1カ月で感じたデメリット
一度動画(ゲーム)を見始めたらなかなか止めない
これはスマホを持たせるか考えた時に一番危惧される問題です。
うちも長男くんの性格上とても気になった点でした。
『スマホゲーム』を許可するかは、様子を見てからと言う事でまだやらせていません。
『YOU TUBE』などの動画ぐらいは見せてあげてもいいかな、動画見れないとまたキッズケータイの時のように携帯してくれないんじゃないかと思ったので、見れるように設定していました。
本人にも何度か指摘しましたが態度を改めなかったので、現在は動画も見れないように再設定しました。
視力や姿勢が悪くならないか気になる
ブルーライトを軽減する保護フィルムを貼っているとは言え、やはり画面を見る機会が増えてしまいますので、目にはよくないと言えるでしょうね。
視力と一緒で姿勢も気になる点ではあります。
ソファーに浅くもたれたり、寝転がったり。
普通に座りながらでも首が大きく垂れ下がった状態になっています。
まとめ
小学生の息子がスマホを使用し始めてから約1カ月が経ったところで、スマホを持たせて感じたメリットとデメリットと使用している様子を見て気になった点について率直に書いてみました。
今回、僕にとって収穫だったのはデメリットよりメリットが多かったことです。
『ちゃんと携帯していて連絡が取れる』と言う、一番重要だった部分が解消された事に満足の一言しかありません。
毎月お金を払っているのに持って行かないでは無意味ですからね。
今スマホを子供に持たせるかどうかで悩んでいる方は、この記事を参考にして判断してみてはいかがでしょうか。
少しでもお役に立てればと思っています。