おはこんばんちわ、けんけんです。
料理をする方なら、毎日ののように使用するフライパン。
使用頻度が高かったり、使用期間が長くなってくると、食材を「焼く」「炒める」等の調理を行った際、フライパンに食材がこびりついてきますよね。
フライパンがこびりつきだすと、料理の見た目が悪くなったり、フライパンを洗う時に汚れやこびりつきがなかなか落とせなかったりと面倒です。
新しく買い換えたのは、ツルすべがずっと続くがキャッチコピーの「エバークック」のオール熱源対応フライパンです。
今回はこちらのフライパンについて紹介していきたいと思います。
エバークック フライパン 詳細と特徴
詳細
サイズ | 26cm |
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重量 | 800g(オール熱源対応) |
素材 | ステンレス鋼、アルミニウム |
※オール熱源対応フライパンの詳細です(ガス火専用もあります)
特徴
軽い
外観からは重たそうに見えてしまいますが、実際に手に取ると重さをあまり感じないです。個人的にフライパンにしては軽いように思います。
状態が長持ち
炊飯器の釜にも採用されている独自のアンカー構造で、ふっ素コーティングがしっかりと長持ちように設計されています。
洗い物も簡単
調理した食材がフライパンにこびりつきにくい為、使用後のフライパンの汚れも簡単に落とす事が可能です。
こびりつきにくいのかを検証
購入したてでくっついたり、こびりつく事はないかと思いますので、購入直後と使用開始から1カ月経過した段階の両方で検証してみたいと思います。
購入直後
古いフライパンでは、皮がこびりついてボロボロで上手く焼けなかった餃子を焼いてみます。
餃子をフライパンに並べて、いつも通り調理します。
餃子の皮がフライパンにくっつく事なく、いい感じに焼けました。
試しに油をひかずに目玉焼きを焼いてみたところ、流石にこびりついてしまいました。
1カ月後
エバークックのフライパンを、1カ月間使用した後も購入時のようにツルすべの状態なのか?検証してみたいと思います。
今度は、餃子と同じく、古いフライパンでは100%こびりついていた、目玉焼きを調理しようと思います!
フライパンを傾けて目玉焼きがツルっと滑る事はありませんでしたが、フライ返しを使って目玉焼きを軽くすくってやることで、フライパン上で目玉焼きを滑らす事に成功しました。
フライパンに少し卵がこりびついていますが、強く擦る事なく簡単に汚れを落とす事が出来ます。
フライパンの内部が平らではない為、卵を割り入れると端に流れてしまい、目玉焼きの形が崩れてしまいます。
まとめ
今回は「ツルすべがずっと続く」エバークックのフライパンを紹介しましたがいかがだったでしょうか。
購入後、約1,2カ月の使用感ですので状態が良く、食材がこびりつきにくいのは当たり前の事かもしれません。
ただ、とても使用しやすいフライパンだと感じています。
半年後、1年後でもツルすべがずっと続いているのか?気になるところではありますので、その辺りも記事に追加しようと思っています。