おはこんばんちわ!けんけんです。
半熟のゆで卵を作るのは得意ですか?
半熟ゆで卵を作ろうと考えた時、お鍋にお湯を沸かして作る方法であったり、レンジでチンする作り方が一般的かと思いますが。
半熟にするのって意外と難しくないですか?出来たゆで卵を実際に割ってみると半熟になっていないなんて事もよくある事ですよね。
今回はこの『ANABAS ゆで玉子名人』のレビューに加えて、実際に『ANABAS ゆで玉子名人』を使用して半熟ゆで卵の作ってみたいと思います。
『ANABAS ゆで玉子名人』の商品詳細
サイズ | 幅205 mm x 奥行180 mm x 高さ188 mm |
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重量 | 約0.6Kg |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 370W |
型式 | SE-001 |
- 本体
- フタ
- トレー
- 計量カップ(80ml)
- 取扱説明書
操作は調理タイマー付きのとても簡単なものになっています。
少量の水と卵や野菜を入れて、タイマーのダイヤルを回すだけです。
とろとろ半熟ゆで卵の作り方
では早速『ANABAS ゆで玉子名人』を使って、とろとろ半熟ゆで卵を作ってみたいと思います。
まず調理タイマーのツマミが「切」になっている事を確認して、本体の電源プラグをコンセントに挿します。
次に本体の受け皿部分に軽量カップで水を注ぎます。
その上にトレーをセットします。(※トレーには上下があるので確認してセットするようにしてください。)
セットしたトレーの上に卵を乗せます。
卵は最大7個まで同時に茹でる事が可能!
トレーに卵を乗せる前に、殻がむきやすくなるように「からむき上手」などを使用するのがオススメです。
最後にフタを閉めてから調理タイマーのツマミを回します。
調理タイマーを回すと「チッ、チッ、チッ、チッ」と音が鳴り始めます。
とろとろ半熟ゆで卵は約10分!
加熱中は中が蒸気で満たされます。
加熱中は蒸気がフタの蒸気穴から出るので、覗き込んだり触ったりしないように注意しましょう!
時間になると「チン!」と大きな音で知らせてくれるようになっています。
ちなみに、約15分で通常の個ゆで卵がちゃんと出来ました。
通常のゆで卵は、ポテトサラダを作る時や子供のおやつとして活用出来るので便利です。
『ANABAS ゆで玉子名人』はお手入れも簡単!
まぁ、通常のゆで卵であろうが、とろとろ半熟ゆで卵であろうが作る際に使用した調理器具は油でギトギトになったりしないので、楽なものですが。
『ANABAS ゆで玉子名人』のお手入れも簡単です。
- フタ
- トレー
上記の2つに関しては、食器用中性洗剤を薄めて丸洗い出来ます。
使用後は本体も若干汚れたりしますが、本体は丸洗い出来ません。
受け皿に残った水や食材を、柔らかい布やウエットティッシュで拭き取るだけでOKです。
まとめ
今回は『ANABAS ゆで玉子名人』と実際に使用して、とろとろ半熟ゆで卵を作る方法を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ゆで卵を作るのは勿論、コンロを使用しないで大量に食材を茹でる事が出来る為、食事の用意をするのにも大変使い勝手が良いアイテムです。
価格も¥2,000程とリーズナブルな価格帯ですので、1家に1台あると重宝する事間違いなしです。