おはこんばんちわ、けんけんです。
今回は僕が日頃から愛用しています、イヤホン一筋14年のイヤホン専門ブランドであるSOUNDPEATSさんの新製品!
『SOUNDPEATS Space ワイヤレスヘッドホン』を紹介します!
※クーポンの有効期限は2023/03/13~2024/04/14までとなっております。
【SOUNDPEATS Space】 スペックと内容品
【SOUNDPEATS Space】のスペック
タイプ | 無線・有線 |
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形式 | オーバーイヤー型 |
本体の操作方法 | 物理ボタン式 |
ドライバー方式 | 40mmダイナミックドライバー |
ハイレゾ | AUXケーブル接続時のみ対応 |
再生周波数帯域 | 20Hz – 20KHz |
対応コーデック | AAC / SBC |
Bluetoothチップセット | JL7018F8 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
連続再生可能時間 | 約123時間 |
充電時間 | 約2時間 |
サイズ | 165 x 187 x 85 mm |
重量 | 約264g |
充電コネクタ | USB Type-C |
ANCノイズキャンセリング | 対応 (最大 – 35dB) |
通話用ノイズキャンセリング | 対応 |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード | 対応 (65ms 低遅延) |
カラー | ブラック、ホワイト、ベージュ |
【SOUNDPEATS Space】の内容品
- ヘッドホン本体
- Type-C充電ケーブル
- 3.5mm AUXケーブル
- 日本語取扱説明書
付属のType-C充電ケーブルは約30cmととても短いです。
AUXケーブルに関しても約1m20cmほどの長さとなっているので、おまけ程度で考えた方が良さそうです。
【SOUNDPEATS Space】 特徴
最先端のANCノイズキャンセリングを採用
外部の騒音・雑音をしっかりと遮断し、外部の音と釣り合う音を発生させてノイズを消し去るアクティブノイズキャンセリングを採用しています。可聴域も最大で35dBというノイズ低減効果を実現しています。
周囲の音に邪魔されずに、より一層没入感に浸れます。
高音質を楽しめる40mmドライバー
SOUNDPEATS Spaceに搭載されている、大口径の40mmドライバーユニットはカーボンファイバーコンポジット素材が使用されており、低音域から高音域まで様々なサウンドを豊かに表現出来るように設計されています。
驚きの長時間連続再生
省電力設計された1000mAhの大容量バッテリーが内蔵されている為、1回のフル充電で最大123時間もの長時間連続再生が可能となっています。(※ノーマルモードの場合)
音楽であれば約1500曲以上再生が可能です。
アクティブノイズキャンセリングをオンにした場合でも、最大61時間の連続再生が可能です。
低遅延ゲームモード搭載
ちゃんとゲームモードも搭載されており、ワイヤレスながらもゲーム画面と音とのズレをほとんど感じない程の65msの超低遅延を実現します。
通話ノイズキャンセリング付き
大音量の騒音下であっても通話ノイズキャンセリング機能付きなので、正確でクリアな通話が可能です。
また、耳に密着する設計になっているので、音声通話やビデオ通話時の集音能力が向上しており、よりクリアで高品質な通話が出来るようになっています。
【SOUNDPEATS Space】実際の使用感
ここではSOUNDPEATS Spaceの使い方や実際に使用してみて感じた事を中心に書いていこうと思います。
ペアリング方法
有線での使用も可能になっていますが、無線で使用する場合はペアリングが必要となります。
ヘッドホンの電源がオフの状態の時に、ヘッドホンの右耳側にある電源ボタンを約5秒間長押しします。この操作によってペアリングモードに入り、「ペアリング」という音声と共にインジケーターライトが赤と青に交互に点滅します。
あとは、ペアリングをするデバイス側で「SOUNDPEATS Space」を選択する事でペアリングが完了します。
【SOUNDPEAT Space】外観と使用感
ヘッドホン本体はSOUNDPEATSのロゴが映えて、スタイリッシュでカッコいいデザインになっています!
好みによってはロゴを全面に出したデザインが好きでない方もいるとは思います。
右耳側には電源ボタン、音量等の操作ボタン、AUXオーディオケーブルポート、インジケーターライト。
左耳側にはANCボタン、Type-C充電ケーブルポート、インジケーターライトが備え付けられています。
イヤーカップ部分を内側に折りたたむ事が可能なので、コンパクトに収納出来て携帯性にも優れます。
ヘッドバンドは左右でそれぞれ約3cm伸縮出来るので、使用者の身体に合わせてサイズ調整が可能になっています。
画像を見てもらえるとわかりますが、イヤーパッド内側に「R」「L」と記されているのは左右が分かりやすく良いですね。
イヤーパッドは低反発素材と柔らかいプロテインレザーが使用されています。
実際に使用してみるとフワフワとしたスポンジのように柔らかく耳辺りが良いと感じます。優しく包み込まれるような装着感と言えばよいですかね。
サウンドは1万円以下の¥6,980という価格で十分すぎる音質だと思います。
ノイズキャンセリング機能は周囲の音をほとんど感じないぐらいもしっかりしているのうに感じます。ノーマルモードと聞き比べる事で違いがはっきりとわかります。
音質に関しては、ノイズキャンセリング機能をONしていると特に言う事はありません。ただ、ノーマルモード等の他のモードで聞くと乾いた安っぽい音質に感じてしまいます。
搭載されているゲームモードも試してみましたが、ゲームの操作と音がズレるタイムラグも全くと言っていいほど感じられませんでした。
最後にSOUNDPEATS Spaceを実際に使用してみて感じた「良い点」と「気になる点」について簡単にまとめておきます!
- コストパフォーマンスが高い
- バッテリーの持ちが優秀
- 有線/無線で使用出来る
¥6,980のヘッドホンとしてはスペック、音質ともに優秀なのでコストパフォーマンスに優れていると感じます。
1回のフル充電で使用するモードや使用環境にもよりはしますが、約1ヶ月~3ヶ月の間充電なしで使用し続けられるのも良い点だと思います。
また、3.5mmのオーディオケーブルが付属しているので、Bluetooth機能がないデバイスとは有線で、Bluetooth機能があるデバイスとは無線でと両方対応しているのも良い点です。
- 電源OFFの操作が説明書より時間を要する
- インジケーターライトが見にくい
- 有線接続は音質が落ちる
説明書によるとヘッドホンの電源OFFに約2秒と記載されていますが、実際のところ電源ボタンを押して約5秒ほど経たないとOFFになりません。
インジケーターライトもとても小さい為、明るい場所では点灯しているのかがとても確認し辛い点が気になりました。
良い点で優先/無線の両方で使用が可能と記載しましたが、正直有線接続は無線接続に比べて音質が落ちる(音が籠る)ように感じます。
まとめ
今回はSOUNDPEATSのワイヤレスヘッドホン『Space』を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
1万円を大きく下回るお手頃な価格帯のヘッドホンでも、コストパフォーマンスに優れた商品が増えてきていると感じました。
※クーポンの有効期限は2023/03/13~2024/04/14までとなっております。
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