おはこんばんちわ。けんけんです。
Nintedo Switchは、以下の3つのモードで楽しむ事が出来ますが、どのモードでよく遊びますか?。
- TVモード
- テーブルモード
- 携帯モード
自宅や移動中、外出先など色々な場所で遊ぶ事が出来るので、年齢問わずとても人気の高い商品ですよね。
このNintendo Switch、自宅ではテレビの大画面で楽しむTVモードで遊ぶ人も多いのではないでしょうか。
TVモードで遊ぶ為には、「純正のドック」にSwitchをセットして「ACアダプター」と「HDMIケーブル」を接続する必要があります。
普段はテレビに上の3つの機器を接続して、テレビの傍らにでも配置しておけばいいんですが、違うテレビやモニターでSwitchを楽しむ場合、それら3つの機器を全て移動しなければならなくなります。
ドックがもう一つあったらなぁ~、なんて考えちゃいますよね。
ただ、Nintendo Switch純正のドックセットは¥8,000以上と高い!
と言う事で、今回は純正ドックを使わないでテレビとSwitchを繋げて遊ぶ方法を紹介します。
下記の様な非純正の多機能ドックを用いる事で実現可能です。
多機能ドックを探してみると、多くの商品が存在しています。その中からチョイスしたのは、『Petasonien』の3in1多機能ドック2021年最新版!
『Petasonien』多機能ドック スペックと内容品
サイズ | 60 x 60 x 30 mm |
---|---|
重量 | 88 g |
入力 | 100-240 V |
出力 | ・USB Type-C 3.1 ・HDMI(1080P@60Hz,4K@30Hz) ・USB3.0(5V-1.5A) ・USB3.0 最大5Gbpsデータ転送 |
- ドック本体
- Type-Cケーブル 1.2m
- 取扱説明書
Switchドック+ACアダプターの機能を1台で担える分、内容品は少なくなっていますね。
※HDMIケーブルは付属していませんので、別途用意が必要になります。
「HDMI」「USB」「Type-C」3つの入力ポートがある以外は、よくあるアダプターと大差はありません。
多機能ドックを使用するメリット
Switch純正ドックの代わりになる
『Petasonien』などの多機能ドックを使用する最大のメリットは、このアイテム1台でNintendo Switch純正ドック&アダプターが不要になる事です。
つまり!コレ1台で純正ドックの代わりが務まると言う事になります。
純正のドックとアダプターはメインのテレビ、他のテレビやモニターでプレイする場合は『Petasonien』3in1多機能ドックと言う感じで使い分ける事が可能です。
Switch純正ドックよりも携帯性に優れる
更に、手のひらサイズととてもコンパクトな外観で、ポケットやカバンにも楽に収納出来て携帯性にも優れています。
Switch収納バッグにも入る大きさなので、使用しない時はバッグ内に収納しておけます。
また、親戚や友達の家へSwitchを持っていく場合にも、大きい純正のドックを持っていく必要がなくなります。
Switch純正ドックに比べて価格も安い
価格も¥4,000程
の物が多いので、Switch純正のドックセットの半額とかなり安く感じます。
『Petasonien』多機能ドック 実際に使用してみた感想
『Petasonien』3in1多機能ドックを実際に使用してみて、接続や操作性に問題がないかチェックしていきましょう。
接続方法
- HDMIケーブル:ドック側⇔テレビ側(モニター)
- Type-Cケーブル:ドック側⇔Nintendo Switch側
接続後にSwitchの電源を入れるだけで、問題なくモニターに画面が映りました。
操作性
今回購入した多機能ドックは2021年最新版ですが、以前のモデルの『Petasonien』多機能ドックのレビューで以下のような意見が見られたのでチェックしたいと思います。
動きの速いゲームだと動作遅延が酷くて使い物にならない。
以下の色々なタイプのゲームを一通りプレイ
ソフト | 動作 |
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あつまれ どうぶつの森 | 特に遅延などは感じず |
海賊無双 4 | 特に遅延などは感じず |
スプラトゥーン2 | 特に遅延などは感じず |
ゼルダの伝説 B of W | 特に遅延などは感じず |
ドラゴンボール ゼノバース2 | 特に遅延などは感じず |
FIFA 21 | 特に遅延などは感じず |
フォートナイト | 若干、遅延があるようにも感じる |
個人差はあるかもしれませんが、どのソフトをプレイしてもストレスを感じる程の酷い遅延は、見られませんでした。
最新版では、旧型で見られた動作遅延が改良されたのかもしれませんね。
Switch純正ドックの代替品 まとめ
旧型の『Petasonien』3in1多機能ドックは、動作遅延が見られると言う意見もあった為、なかなか購入に踏み切ることが出来ませんでした。
今回、2021年最新版を思い切って購入してみましたが、記事で紹介した通り目立った動作遅延も見られず、とても優秀で便利なアイテムだと感じています。
以前より面倒に感じていた、純正ドックとアダプターの移動から解放されたので、個人的には購入に満足しています!
探せばSwitch純正ドックの代替品は他にも沢山あります。しかし、多くの商品はドック+アダプターが必要です。
今回紹介したような一体型では、上の『GENKI Dock』が有名ですが、価格が純正ドックを購入するのとあまり変わりませんので、『Petasonien』多機能ドックをオススメします。