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【Dino Fire】は接続も簡単なプロコン!BEBONCOOL Switchコントローラー

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おはこんばんちわ!けんけんです。

任天堂Switchのコントローラー『Joy-Con』が壊れやすいのは有名な話ですよね?

Switchを所有している方なら一度は耳にしたり、実際にゲームをプレイしていて操作をしていないのにも関わらず勝手に動いてしまう、と言う状況を経験された方も多いでしょう。

我が家でも下記のように

Switchのジョイコンが壊れた!任天堂へ修理を依頼する手順おはこんばんちは。けんけんです。 とうとう我が家のNintendo Switchのジョイコンにも来ましたよ。不具合が...。 ちなみ...

メーカーへ修理を出したり

Joy-Con(ジョイコン) 右スティックの不具合。自分で修理する方法!おはこんばんちわ!けんけんです。 我が家の【Nintendo Switch】 今度は右のJoy-Conのアナログスティックに...

自力で修理してみたりと色々と経験してきました。とにかくスティック部分が壊れやすい!子供が激しいアクションの対戦ゲームなどをしていたらヒヤヒヤします。

けんけんJr
けんけんJr
サンタさんに『スマブラ』貰うねん。

なんて次男坊が意気込んでいるので、『スマブラ』買った時用としてプロコンを購入しておくことにしました。

けんけん
けんけん
とは言ったものの、任天堂の純正Proコントローラーはちょっと高い…。
【2019最新版】Switchコントローラー DinoFire 無線 ワイヤレス ジャイロセンサー搭載 Bluetooth接続 スイッチ コントローラー 人間工学 Turbo機能搭載 振動レベル調整可能 任天堂 スイッチに対応 Switch プロコン HD振動 小型 Proコン 日本語取扱説明書付き
BEBONCOOL

BEBONCOOLの【Dino Fire】と言うSwitchコントローラーを選んでみました。どんなコントローラーかじっくりレビューしていきます。

 

BEBONCOOL Switchコントローラー 【Dino Fire】のスペックと内容品

商品パッケージ外装は任天堂を意識したようなカラーリングで、清潔感のある外箱で届きました。

けんけん
けんけん
では、商品内容を見ていきましょう。

パッケージ内容

  • コントローラー本体
  • USB充電ケーブル
  • 取扱説明書

パッケージ内容に関しては、コントローラーと言う事もあり付属品も少なめですね。
取扱説明書は日本語版と英語版があり、表と裏に大きくわかりやすく書かれています。

コントローラー詳細

重量210g
使用時間10~15時間
充電時間3~4時間
ワイヤレス接続距離約10m

コントローラーのデザインは数多く販売されているプロコンの中で、1番純正のプロコンに近いんではないでしょうかね。

気になる重量を測ってみたところ210gでした。手に持った感じでは特別軽いとも、また重いとも感じないです。普通と言ったところでしょうか。

3~4時間でフル充電となり、10~15時間使用する事が出来るようです。

 

大きさ比較

任天堂純正のProコントローラーと比較出来れば一番良かったのですが、あいにく持っておりませんのでJoy-Conグリップ装着モードとの比較です。

写真を見てもわかるように、めちゃくちゃ小さい訳ではありません。丸みを帯びていて肉厚なボディなので手にはフィットしそうです。

 


BEBONCOOL Switchコントローラー 【Dino Fire】の特徴

パッケージ内容や重量など【Dino Fire】の詳細を知る事が出来たので、今度は「コントローラー」の主な特徴を見ていきましょうか。

DinoFire 特徴

  • ジャイロセンサー搭載
  • 長時間使用可能
  • 連射機能搭載
  • 振動調整が可能
  • ワイヤレス

ジャイロセンサー搭載

体感型のゲームをプレイする時に便利なジャイロセンサーが搭載されています。今ではジャイロセンサーが搭載されていない方が珍しいかもしれないですが。

けんけん
けんけん
ジャイロセンサーの感度については、後程ご紹介致します。

 

長時間使用可能

350mAhのバッテリーが内蔵されており、フル充電で約10~15時間使用する事が可能です。また、5分間操作しないでいると自動的にスリープモードに切り替わります

約3時間の充電時間で電池が満タンになります。

連射機能搭載

写真の「T」ボタン、Turboの「T」?を押す事によって連射機能を使用する事が出来ます。

秒間4、8、16回と3段階で連射速度を使い分ける事が可能です。

 

振動調整が可能

グリップ部分にモーターが内蔵されていて、ゲームの状況に応じて振動を感じる事が出来ます。

L」「ZL」「R」「ZR」の4つのボタンを同時に押す事によって、受ける振動レベルを調整する事も可能となっています。振動レベルの方も3段階から選択出来ます。

ワイヤレス接続

昔の『ファミコン』や『スーパーファミコン』はゲームに夢中になるあまりにコントローラーを引っ張ってしまって「プーーーーーーーーー」とゲームが停止する事も多かったですね。今はコントローラーもワイヤレスが当たり前、そんな心配はいりません。

Bluetooth接続に関してもすんなりと問題なく。

接続方法

  1. 任天堂Switchのホーム画面で「コントローラー」を選択。
  2. コントローラー画面で「持ちかた/順番を変える」を選択。
  3. 【Dino Fire】の「Y」と「ホーム」ボタンを同時に押す。
  4. LEDランプ点滅後、2秒待ってボタンから指を放して待つ。

 

BEBONCOOL Switchコントローラー 【Dino Fire】の実際の使用感

操作性

まず操作性ですが、Joy-Conなどに比べて各ボタンやスティックが大きいため断然に操作しやすいと感じました。

操作した時のレスポンスも気になりませんし、ボタンとスティックの硬さも丁度いいかなと個人的には思います。

けんけん
けんけん
操作性はなかなかGoodです。

持ちやすさ

コントローラー自体は小さい訳ではありませんが、丸く肉厚なボディな為に手には凄くフィットします。手の小さな女性やお子さんにも合いやすいと思われます。

小学2年生の息子曰く

けんけんJr
けんけんJr
Joy-Conよりやりやすい

だそうです。

 

ジャイロセンサーの感度

ジャイロセンサーの感度については『スプラトゥーン2』でテストしている、下記の動画を参考にしていただくのが良いかと思います。

どうでしょう?

けんけん
けんけん
個人的にはジャイロセンサーの感度の方も、特に気になる点はありません。

 

フル充電での使用可能時間

フル充電で10~15時間使用可能と書いてありますが、実際のところはどうなのか?

とても気になる点ですよね。

商品到着してからとりあえず充電。バッテリーを満タン状態にしてから使用を始めました。連続して使用し続けた訳ではなく飛び飛びでの使用でしたが、15時間以上バッテリーは持ちました。

 

2/25追記 耐久性

使用頻度が高かったからかもしれませんが、使用2ヶ月ほどで右スティックの調子が悪くなってきました。

影響を受けないゲームなどもありますが、キャラをよく操作したり視点を変える事が多いゲームでは上手く操作出来ない時があります。

プロコンのアナログスティックが勝手に動くバグ!ある物を使うと症状が改善するかもおはこんばんちわ!けんけんです。 最近のゲームのコントローラーって、だいたいアナログスティックが付いてますよね。 ファミコン...

上の記事で症状改善しました!購入を考えている方の目安になればと思います。

まとめ

今回、初めてプロコンを購入して使用してみました。電池の持ちやコントローラー自体の耐久性はまだわかりませんが、現段階ではとても満足しています。

電池の持ちや耐久性についてはわかり次第、記事に追加していく予定です。

我が家ではしばらくBEBONCOOLDinoFireのお世話になりそうです。

 

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