子供たちへのクリスマスプレゼントの渡し方

おはこんばんちは！

今日はクリスマスと言う事もあって、タイトル通り子供たちへのクリスマスプレゼントの渡し方についての記事となっております。

意外と気になりません？みんなバレずにどうやってプレゼントを渡しているのか？とか何歳までサンタクロースを信じているか？とかね。

ちなみに我が家には、小学5年生と小学1年生の息子がおります。

けんけん

小学5年生ともなれば流石にサンタさんは信じてないでしょうけど、特に否定してきたりもしないので本当の所はわかりません。

奥さん

1年生の弟の事を思ってかはたまた、私たち親の気持ちを察してか気づいていないフリをしてくれているのかもしれませんね。

ただ、子供たちがクリスマスの朝に、プレゼントを見つけて喜んでいる姿を見るとこちらも嬉しくなります。

我が家のクリスマスプレゼントの渡し方

我が家ではサンタクロースの存在がバレないように、数年前から少しだけクリスマスプレゼントの渡し方を変更しました。

我が家は2階建ての一軒家で2階に寝室、1階にクリスマスツリーを置いています。

以前は普通に子供たちが寝静まってから、1階のツリーの前にプレゼントを置くと言う方法でした。

けんけん

まぁ、よくあるオーソドックスなスタイルです。

長男が小学校の1年生か2年生から現在に至るまで、この方法でクリスマスプレゼントを渡しています。

でも何故、渡し方を変更したのかになりますが

けんけん

その理湯については、次で紹介したいと思います

クリスマスプレゼントの渡し方を変更した理由

プレゼントを渡すまでの工程を少し変更したのは、長男が1、2年生にお世話になっていたサッカーのコーチとの会話からでした。

コーチ

お父さん、僕ね今日ショック受けてね

けんけん

え？どうしたんですか？

コーチ

〇〇にね「サンタさんからプレゼント何貰うん？」って聞いたんですよ

けんけん

何て言ってました？

コーチ

〇〇がね「サンタなんておらんし！パパやし！」って言ってきてショックでした。

さすがに「え！マジですか？」ってなりましたよ。サンタクロースを完全に信じきっていると思っていたので。

息子にプレゼントはサンタさんが持ってきてくれているんだよと、まだ信じていてほしかったので妻の発案により今のスタイルに変更しました。

変更したプレゼントの渡し方の効果

小学1、2年生で危うくサンタ=パパとバレそうになりはしましたが、変更後にその疑いは晴れました(笑)

当時のやり取りは以下のような感じです。

奥さん

ツリーの前にサンタさん用のクッキーとトナカイさん用のミルク置いておこっか？

けんけんJr

うん(疑っている感じ)

奥さん

プレゼント持ってきてくれた時に、クッキー食べてミルクも飲んでくれるかもよぉ？

けんけんJr

トナカイさんミルク飲むかなぁ？

けんけん

朝になったらわかるんちゃう？早く寝よう！

サンタ=パパの疑惑を晴らす為に、子供と一緒に寝るようにもしました。

勿論この後、夜中に起きてクッキーとミルクを飲んだのは言うまでもありません。

朝も子供が起きてプレゼントを見つけるまで、先に起きていても寝たふりキンチョール。

けんけんJr

トナカイさんミルク飲んでるぅ！

けんけんJr

サンタさんクッキー食べてるぅ！

息子の中でパパは一緒に寝た事になっているので、サンタ=パパの方程式は崩れ去ったのです(笑)

我が家では効果絶大でした。

まとめ

そんなこんなで我が家では、今年も同じ方法でクリスマスプレゼントを渡しました。

長男の反応はいまいちになってきましたが、次男は朝からサンタさんに貰ったプレゼントを
嬉しそうに見せに来てくれました(笑)

ご家庭によってプレゼントの渡し方は色々とあるでしょが、渡し方に困った時や子供の夢をまだ壊したくない人は試してみてくださいね。

みなさんも良いクリスマスを過ごしてください。