おはこんばんちわ!けんけんです。
我が家は夫婦揃って、毎日ワイシャツを着用して仕事に行くわけではないので、ぶっちゃけそこまで衣類にアイロンを掛ける頻度は高くありません。
それでも
なんて事がしばしば起こります。
アイロンの使用頻度の少ない我が家でこのような状況が生まれるので、毎日スーツで通勤されている方やそのご家族はさぞ大変な事でしょう。
そんな日々のアイロン掛けやお出かけ前のシワ取りが手軽に出来るのが、スチームアイロンだと思います。
今日は数あるスチームアイロンの中から、2,500円前後と低価格で販売されている『Sandoo』のスチームアイロンを紹介していきます。
【Sandoo】スチームアイロンのスペックと内容品
サイズ | 160 x 82 x 210 mm |
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重量 | 700 g |
電源コード 長さ | 190 cm |
タンク容量 | 110 ml |
電源 | AC100V(50-60Hz) |
消費電力 | 700W |
- スチームアイロン本体
- ウイルコートブラシ
- セーターブラシ
- 計量カップ
- 収納袋
- 取扱説明書
持ち手部分には、指にマッチしやすいように凹凸が施されていて、持ちやすいように設計されています。
電源スイッチは、オン/オフのみで温度調節などの機能はありません。
スチームが噴射するノズルには5つの穴が設けられています。
スチームノズルを時計回りに回すとノズル部分が外れます。ノズル部分を外した後に、水を注ぎ、ノズルを反時計回りに回して取り付けます。
水タンクには最大で110mlの水が入るようになっています。
付属の収納袋にはスチームアイロンは勿論、ブラシなどのその他の付属品と取扱説明書まで収納する事が可能です。
【Sandoo】スチームアイロンの特徴
- パワフルなスチーム
- 除菌・脱臭・ダニ対策にも最適
- 軽量でコンパクト
① パワフルなスチーム
約700Wのパワフルスチーム
なので、ハンガーに衣類を掛けたままでもしっかりと洋服のシワを取り除く事が出来ます。
アイロン台を用意しなくて済むので、手軽にアイロンを掛ける事が可能になります。
90秒で立ち上がり、連続使用時間は約6~8分です。忙しくて時間がない時でも手軽にシワを取る事が出来ます。
② 除菌・脱臭・ダニ対策にも最適
スチームの温度は約105℃にまで達する為、衣類等のシワを取りながら、除菌や脱臭・ダニ対策も同時に出来るのでとても便利です。
衣類だけでなく、ソファや布団などのお手入れにもぴったりと言えます。
③ 軽量でコンパクト
本体は非常にコンパクトで重量も約700gと記載されていましたが、実際に量った所約442gと更に軽量です。タンクに水を満タンに入れた状態でも552gと軽いです。
その為、連続使用時間フルで使用しても疲れません。
コンパクトで軽量な上、収納袋まで付属しているので、旅行や出張などでも携帯しやすいです。
【Sandoo】スチームアイロン 実際に使用した感想
【Sandoo】スチームアイロンの使い方
まず、スチームノズルを時計回りに回して外します。
水をタンクに入れたら、スチームノズルを反時計回りに回して締めます。
コンセントに電源プラグを挿し込んだ後、電源スイッチをオンにして約90秒待ちます。
90秒で経過すると自然とスチームが噴射されるので、衣類などのシワになっている部分に当ててシワを取っていきます。
タンク内の水がグツグツと音を立てるとスチームが出てきますが、準備完了のサインなどの合図が一切ないので分かりにくいです。
【Sandoo】スチームアイロンを使った結果と感想
丁度洗濯してシワシワになったシャツがあったので、試しにスチームアイロンの実力検証してみたいと思います。
- タンクに水を入れて60~90秒程で使用可能になる
- 衣類などのシワがちゃんと取れる
- 持ちやすく軽くて使いやすい
- 使用準備完了のサインがないので分かりにくい
- 計量カップが適切でない
まとめ
以前より我が家では「ささっとシワが取れるスチームアイロンが欲しいなぁ」と話していた事もあり、初めてスチームアイロンを購入しました。
数ある中から選んだのは、2,500円前後の【Sandoo】のスチームアイロンでした。
正直な所、商品自体は少し安っぽい感じはありますが、記事タイトルにも書いた通りお値段以上の働きを見せてくれます。