おはこんばんちわ!けんけんです。
ここ数日で急激に寒くなって参りました。
個人的にも参りました。僕は寒いのが苦手です…。
数年前から冬になると血行が悪いのか、靴の中で指の感覚がゼロになるんです。その為足が冷えすぎて体の芯までが冷えてくるんですよねぇ。
今年はそれをどうにかしたいっ!何とかなるアイテムはないか?
そんな中で見つけたのがワークマンの【防寒ブーツ ケベック】です。
何やらこのワークマンの防寒ブーツは毎年大変人気だそうで、直ぐに完売してしまいます。
ワークマン 【防寒ブーツ ケベック】のスペック
完売する前に是非とも手に入れておきたかったので、ワークマンに足を運び早速購入して参りました。
カラー | クロ、シャンブレー(※年代によって異なる) |
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素材 | ナイロン、ポリウレタン、EVA、合成ゴム |
重量 | 約260g (片足・Lサイズ) |
その他 | 男女兼用 |
メンズ・レディース兼用と言う事もあり、自分用と妻用にMサイズのクロとLサイズのシャンブレーを買ってきました。
自分用のLサイズもクロが欲しかったのですが店頭に既に在庫がありませんでした。残念。
Sサイズ | 25.5cm~24.0cm |
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Mサイズ | 24.5cm~25.0cm |
Lサイズ | 25.5cm~26.0cm |
LLサイズ | 26.5cm~27.0cm |
3Lサイズ | 27.5cm~28.0cm |
4Lサイズ | 28.5cm~29.0cm |
2018年モデルにはSサイズと4Lサイズがなかったようなので、サイズ追加は嬉しいところですね。それだけ人気があった商品だと言う事がわかります。
2019年モデルは従来のものより、中綿の量が1.5倍増しとなっています!
ワークマン 【防寒ブーツ ケベック】の良い点
- 防寒性が高い
- 撥水・防水性に優れている
- とても軽い
- ファッショナブル
- 高機能なのに低価格
防寒性が高い
防寒ブーツなんで当たり前ちゃあ当たり前なんですけどね。
2019年モデルは中綿が1.5倍増量となっていますが、残念ながら2018年モデルを持っていないので防寒性がアップしているかは比べられません。
ただ、履いていてとても暖かいです。足の底から足首まで包まれるような感じです。
撥水・防水性に優れている
ブーツ表面は撥水加工が施されているので水を弾きます。更に、接地面から高さ4cmまで防水性があるので多少の雨や水場などでも使用出来ます。
とても軽い
ブーツって重いイメージですが、こちらのブーツはとても軽いです。ダウンジャケットを履いているような感覚とでもいいましょうか。
ゴム底部分も含めてとても軽量です。
ファッショナブル
『FieldCore』シリーズはワークマンの中でもアウトドア向けのブランドなので、どれもファッショナブルです。
高品質で高機能なアウトドアウェアと言った感じですね。
高機能なのに低価格
上記で挙げたようにとても高いスペックを備えている事がお分かりいただけたと思います。
これだけ高機能なのに、驚きの¥1,900!
ワークマン 【防寒ブーツ ケベック】の気になる点
履いてみて気になる点も少なからずありますので、そちらについても紹介したいと思います。
- インソールが薄い
- ソール部分が硬い
- 履き口のスピンドルの位置
インソールが薄い
インソールが薄いです、とても薄いです。ペラッペラと言ってもいいくらいかもしれません。おそらく長距離歩くとなると地面からの突き上げをまともに受けるので、足が疲れると思います。
長時間履いて座っている場合などはそこまで気にはならないかもしれません。
ソールが硬い
商品説明で「弾力性のあるソール」と記載されていますが、ソールが硬く弾力性をあまり感じません。
底は硬くて分厚い発泡スチロールのような感じなので、長時間履いていると足の指や足の裏が個人的には疲れて痛くなってきます。
※新しいモデルでは改良されている可能性もありますので、実店舗にて試着する事をオススメします。
履き口スピンドルの位置
履き口を閉めたり緩めたりが出来るようにスピンドルがついています。
それ自体はとても良い事だと思いますが、スピンドルのついている位置が前側なので見栄え的に少し悪いような気がしてしまします。
こう言うものってサイド側、もしくはかかと側についているイメージです。かかと側だと引っ掛かって危険などと言う理由があるかもしれませんけどね。
ワークマン【防寒ブーツ ケベック】をおすすめする人
先日購入したワークマンの【防寒ブーツ ケベック】を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
近年のワークマンでは、作業服だけでなく高品質で高機能なカジュアルウェアが低価格で多数販売されて男女共に愛用されている方が多いです。
- 安くて高機能な防寒ブーツを探している人
- 寒い時期に子供の外での行事などの引率・観戦の予定がある人
- 冬でもアウトドア派な人
- 寒い地域にお住まいの人
気になる方は一度オンラインショップを拝見してみてください。気に入るものが見つかるかもしれません。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。