おはこんばんちは。けんけんです。
日々の生活の中で携帯電話、スマートフォンなどに代表される、充電式のデジタル機器は今では欠かせない存在となっていますよね。
- 携帯電話
- 携帯音楽プレーヤー
- 携帯ゲーム機
- デジタルカメラ
ガジェットなんて呼ばれ方もしますが、持っていると便利な物も多く、好きな方も大勢いらっしゃると思います。
しかし、所有しているガジェットが多ければ多いほどに、その数同様に充電ケーブルも自ずと増えてしまいます。
ご存知かもしれませんが、充電ケーブルにもいくつかの種類が存在します。
近年よく使用されている充電ケーブルは、上の写真の「Micro USB」、「Type-C」、「Lightning」などがあります。
勿論、所有しているガジェットの中には、同じ充電ケーブルで充電出来るものもあります。
デスク周りのごちゃついている充電ケーブルをどうにかしたい!片付けたい!と言う人や、「あれ?充電ケーブルがない」とよく充電ケーブルを探す人へオススメのアイテム【Anker Magnetic Cable Holder】を紹介します!
【Anker Magnetic Cable Holder】スペックと内容品
まずスペックと内容品を紹介しますが、あくまでもケーブルホルダーなので、驚くようなスペックやコレと言った内容品はありません。
【Anker Magnetic Cable Holder】スペック
サイズ | 9cm x 4cm x 1cm |
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重量 | 50g |
サイズは手のひらに収まる小さな物で、重量も50gと重さをあまり感じません。
Micro USBケーブル、USB Type-Cケーブル、Lightningケーブル、MagSafeケーブル等直径3.5mm以下のケーブルに幅広く対応が可能です。
その為、ケーブルが散乱したり落下するのを防ぎ、ケーブルを整理するのに役立ちます。
【Anker Magnetic Cable Holder】内容品
- Anker Magnetic Cable Holder本体
- クリップ 5つ
本体裏の保護テープを剥がすと、粘着力で設置場所にケーブルホルダーを固定する事が可能となります。
木製、ガラス製、金属製、磁器製など材質問わず、あらゆる場所に設置して利用出来ます。
また、接着面を水洗いする事によって、再度設置場所を変更する事も可能で、最大10回まで繰り返し使用可能だそうです。
ケーブルを挟むクリップ部分は、直径約3.5mm以下のケーブルまで挟む事が出来るようになっています。
4.5mm程のケーブルでも挟む事自体は可能ですが、クリップの口が閉じずに変形してしまいます。
逆にiPhoneの純正ケーブルは細いので、クリップとケーブルの間に隙間が出来る為、クリップ内でケーブルがクルクルと回ったり動いたりします。
クリップ部分はマグネット式になっていませんので、クリップをデスク等に設置する事は出来ませんのでご注意ください。
【Anker Magnetic Cable Holder】使い方
Anker Magnetic Cable Holderの使い方はとても簡単です。ケーブルホルダーなので簡単なのは当たり前の話ですが。
本体裏の保護シートを剥がして(※マグネットがくっ付く環境で使用する場合は、保護シートを剥がさなくてもOK)、使用予定場所に設置します。
後はクリップ部分に充電ケーブルを挟んで使用するだけ。クリップ部分はマグネットでくっついているだけなので、本体から簡単に取り外して充電する事が出来ます。
本体裏の保護シートを剥がさずに使用する場合は、下の画像のようにケーブルをクリップにセットしたホルダーごと、ポーチやカバンに入れて携帯する事も可能なので便利です。
【Anker Magnetic Cable Holder】まとめ
今回は、ごちゃごちゃして充電ケーブルを綺麗に片づけられる商品、AnkerのMagnetic Cable Holderを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
これがあれば、ごちゃごちゃに見えるデスク周りの充電ケーブル等の配線を綺麗にまとめる事が出来る上に、充電ケーブルを探す手間もなくなりそうで良いですね!
充電ケーブルをまとめ方法として、以前当ブログでも紹介した3in1充電ケーブルなどもオススメです。
https://careresma-experience.com/baseus-cable/