おはこんばんちは。
前回DIYをする上でのメリットを記事にして紹介しました。
メリットに関する記事は下記からどうぞ。
物事にはメリットがあればデメリットも必ずと言っていいほどありますよね。
なかなか良い所だけって言う訳にはいかないものです。
DIYにも勿論デメリットはあります。
僕自身は何事においてもメリットを知ることよりもどんなデメリットがあるのかを気にする性格です。マイナスになる部分はプラスになる部分より知っておきたい派です。
良い点が多くても同じくらい悪い点があると敬遠しちゃいませんか?
そんなこんなでDIYに関するデメリットなどを紹介していきます。
DIYのデメリットってどんなものがあるの?
- 最低限の工具などを購入する必要がある。
- 素人なのでクオリティが落ちる
- 作業開始から作業終了まで多くの時間が必要となる。
- 失敗する可能性がある。
最低限の工具などを購入する必要がある
DIYは主に工具などを用いて作成・修理を行うのである程度の道具を揃える必要があります。初めは知人やご近所で工具を持っている人に借りたりするといいかもしれません。
・ドライバー
・ものさし、メジャー
・のこぎり
・金づち
・ヤスリ
・ボンド
素人なのでクオリティが落ちる
販売されている商品や業者に依頼したものに比べればクオリティが落ちる。これは当然の事かもしれませんが、やはり世の中に商品として出されているものはお金を払うのに値するものです。ある程度の品質がないと商品にならない訳ですからね。
DIYも経験を積み重ねるごとにかならず上達していきますし、経験と比例するように作品や作業のクオリティも確実に上がっていきます!
作業開始から作業終了まで多くの時間が必要となる
DIYをする上でのメリットに『時間・暇潰しが出来て楽しめる』と書きましたが、真逆の考え方を持った人からすると完全にデメリットになりますよね。
この点に関しては考え方によってメリットにもデメリットにもなる感じですね。
失敗する可能性がある
失敗する、イメージと少し違うなんて可能性もやはりあります。
何事においても失敗は付き物です。
『失敗は成功の基』って言葉があるように失敗を繰り返して学べば良いと思います。
そうする間に自然とスキルも上がってきます。
ケガをする可能性がある
作業中に起こるアクシデントみたいなものですが、ウマいヘタに限らずケガをする可能性があります。僕はどんくさいのか注意不足なのかよくケガします。
・トンカチで指を打つ
・のこぎりで指を切る
・木材のトゲが刺さる
DIY作業にむかない・オススメしない人
- 休日はゴロゴロして体を休めたい。
- 極度のめんどくさがり。
- 向上心がまったく無い。
- 味がある低価格のものより品質の良いものが好き
あてはまる人はあんまり作業にむいていないと思います。
「よし!なんか作るかぁ!」
「修理するか!」
と行動に移すイメージが全くわきませんよね。
むいている・むいてないより単純に好きじゃないんだと思います。
DIY作業をオススメする人=作業が好きな人
DIY作業をオススメしない人=作業する事自体が嫌いな人
さいごに
DIYをする上でのデメリットを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
そこまで大きなマイナス面はありませんよね。
例としてあげたデメリットでも