おはこんばんちわ!けんけんです。
うちのシャワーヘッド、とうとう交換してやりましたよ。
日頃から家族みんながねぇ、シャワーを使用した後に立った状態からシャワーヘッドを落としてりゃ壊れますよ。
シャワーヘッドからしたらたまったもんじゃないよ。
で、これが現在のうちの家のシャワーヘッドの状態。
ガンガン落とすからメッキが欠けてめくれ上がってしまっています。
このめくれたメッキ部分で妻が入浴中に指をスパッ!と切ったらしく以後テープグルグル巻きにして何年も使用してきました。
まぁシャワーヘッドの理由なき反抗と言ったところでしょうか。理由はあるけど。
このままでは見栄えも悪いので下記の商品と交換してみました!
タカギから発売されているシャワーヘッド【キモチイイシャワピタ】と言う商品です。シャワーヘッドの交換手順と商品について見ていきます。
タカギ キモチイイシャワピタ 詳細
- 本体
- アダプター x 2
- Oリング
メッキタイプのキモチイイシャワピタを購入したので高級感があります。手に持った感じも元々備え付けられていたシャワーヘッドよりもはるかに軽量なので楽に扱う事が出来そうです。
タカギ キモチイイシャワピタ 特徴と選んだ理由
タカギのキモチイイシャワピタの特徴と僕が選んだ理由を紹介していきます。
特徴
主な特徴は以下のような感じです。
- 節水低水圧タイプ
- 手元でON/OFFを切り替える事が出来る
- やわらかい肌あたり
- 取付・交換が簡単
シャワー板が特殊な構造になっていて低水圧でも水に勢いをプラスする事が出来ます。
更に節水も出来て、年間で約30,000円以上も節約出来るようです。
シャワーヘッドにON/OFFを切り替えるボタンが付いているので片手で操作出来て非常に便利です。
通常の約1.9倍となる234個ものシャワー穴があり肌あたりのよい高密度のシャワーを体感できます。また、シャワー穴も約0.3mmと最適化したことできめ細かくて、やさしい肌あたりを感じる事が出来ます。
取付や交換も、既存のシャワーヘッドを回して外し、キモチイイシャワピタを回して取り付けるだけと。とても簡単です。
選んだ理由
今回このタカギのキモチイイシャワピタを選んだ理由はいくつかあります。
元々はよくわからないメーカーの安いシャワーヘッドにするつもりでした。色々と吟味してレビューも確認しましたが、レビューの投稿日が全部同じ日だとか、明らかにおかしな日本語だとか偽レビューぽかったので購入を控えました。
で、たどり着いた答えが『日本のメーカー』。なんか安心しません?
あとシャワーヘッドの交換だけで年間で節約金額30,000円以上と書いてあるのも選んだ理由の一つです。使用してみないとわからない所ではありますが。
タカギ キモチイイシャワピタ シャワーヘッド 交換
上の画像のシャワーヘッドとホースの接合部分を反時計回りにクルクル回すと外す事が出来ます。長年使用しているものであれば外すのに少し力が必要になるかもしれません。
外す事が出来たら、新しく取り付けるシャワーヘッドを取付けます。
とても簡単に取り換える事が出来ましたね!
せっかくなので水を出して以前のシャワーヘッドと見比べてみましょう。
きめの細かいシャワーなのが画像からお分かりいただけますね。
シャワーヘッドのスクリーンを外す事が出来る為、シャワーヘッド内を掃除する事も出来ます。長年使用しているとシャワーヘッド内がとても汚れてくるそうなので、小まめに掃除出来るのは良い所ですね。
スクリーンを外して専用のカートリッジを取付ける事で塩素を除去でき、更に髪や肌にやさしいシャワーとなります。
まとめ
何年も前からテープぐるぐるのみすぼらしいシャワーヘッドを使用してきた訳ですが、もっと早く交換しておけばよかったなと今はそう感じています。取り替えの時にシャワーとホースの接合部の汚れ具合を見ると「これを浴びてたのかぁ…。」と言う気持ちになりました。
色々調べているとシャワーホースなんかも5年程で取り替えた方がいいみたいなので、シャワーヘッドを交換しようかなと考えている方は同時にホースの交換も考えてみてはいかがでしょうか。