DIY PR

初心者でも簡単 NZACE ドライブレコーダー DR40-T 取り付け方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

けんけんどぅえすっ!

人生初のドライブレコーダー購入の記事に続いて、これまた人生初のドライブレコーダー取付にもチャレンジしました!

取付工程を順に紹介していきます。

ドライブレコーダーの取り付け方がわからない!といった方の参考に少しでもなればいいなと思っています。

ただ!初挑戦のど素人ですので、説明が分かりにくかったり写真が見にくかったりするかもしれませんが、その点は何卒ご容赦お願い致します(笑)

NZACE ドライブレコーダー 取付工程 準備編

参考として、取り付けた車両は『50系エスティマ』になります。

ディーラーなどでお願いすると、工賃がどうしても高くなるので色々と調べて自分で価格の安いドライブレコーダー取り付ける事にしました!

ヒューズボックスから電源を取る方法

通常はドライブレコーダーを設置して、シガーライターのソケットに挿して電源を取れば
ドライブレコーダーは簡単に起動します。

奥さん
奥さん
配線が丸見えなのがなんだかねぇ。
けんけん
けんけん
確かにイヤだねぇ、スマホの充電とかも出来なくなるしね

車内に配線が見えて汚らしく見えちゃうのは嫌なので、少し手間ですが頑張って電源をヒューズボックスから取るようにします。

  1. 配線ケーブルを隠せるので見た目スッキリ
  2. シガーソケットを使用できる

車内の配線なんて気にならない、楽な方がいいやって方はシガーライターのソケットにそのままプラグを差せば取付完了です。

エーモン 電源ソケットを使用

ドライブレコーダーに付属しているシガーソケットでは、ヒューズボックスから電源を取れないので、それを可能にする商品としてヒューズ電源コネクターが必要です。

僕は『エーモン 電源ソケット No.1542』を使用しました。
エーモン電源ソケット

ヒューズ交換
電源ソケットのヒューズ交換

購入時は画像一番右のミニ平型ヒューズ(15A)が備え付けられています。50系エスティマでは低背ヒューズ(15A)を使用するので付け替えます。

ヒューズホルダーを開く
電源ソケットのヒューズホルダー

ヒューズホルダーからヒューズを慎重に外してください

留め金を抜きます
電源ソケットのヒューズ

少し堅いかもしれませんが抜いてください。

けんけん
けんけん
誤ってケーブルがちぎれたりしないように、慎重に行いましょう。
交換して完成
電源ソケットのヒューズ交換後

外してから低背ヒューズ(15A)をとりつけたら交換終了です

 

ドライブレコーダーとジョイント
ソケットのジョイント

ドライブレコーダーのプラグを差し込んだらロックします。この商品は振動でも抜けないようにロックできるので安心です。

※ドライブレコーダーとのジョイントは後からでも出来ますので、この時点でやる必要はありません。


NZACE ドライブレコーダー 取付工程

では車両に取り付けて行きましょう。

配線を隠してドライブレコーダーを設置するので、内張りなどを外していく必要がありますが、そんなに難しい作業ではありません。

事前にヒューズボックスの位置を確認すると、50系エスティマは運転席側と助手席側両方にヒューズボックスが存在するのがわかりました。

個人的に運転席側より助手席側の方がとりやすかったのと、取付後の配線の向きなど色々考慮した上で、助手席側のヒューズボックス内のリアワイパーから電源を取ることにしました。

グローブボックス取り外し

グローブボックス

助手席のグローブボックス裏にヒューズボックスがありますので外します。

グローブボックス蓋取り外し後

グローブボックスを取り外すとこんな感じです。

グローブボックス下部

次にグローブボックス下部にある黒いアンダーカバーも外します。

アンダーカバー取り外し後

写真左上にヒューズボックスが見えましたね。

純正ヒューズとヒューズ電源を入れ替える

ヒューズボックス

ヒューズカバーにそれぞれのヒューズの位置が表示されているので確認します。

エンジンルーム内のヒューズボックス内に、ヒューズを取り外す為のクリップが備え付けられていると聞いたので、ボンネットを開けて確認します。

エンジンルーム
写真が見にくくてすみません…。緑のヒューズの上にある白いのがクリップです

ヒューズ電源取付後

純正ヒューズとヒューズ電源を差し替えます。※差し込む向きに気を付けてください。

ヒューズボックスのカバーは取り付けられなくなります。

ボディアース

車体の金属部分のネジを緩めて、マイナス線を挟んでボディーアース完了です。

けんけん
けんけん
ここで試しにドライブレコーダーを接続して、起動するか確認しておくとよいと思います。

内張りを外して配線

ドライブレコーダーの電源線を下から上へ引き上げていくので、エアコンの吹き出し口を外します。
助手席側エアコン吹き出し口取り外し後

吹き出し口は手前に引っ張るだけで簡単に外れます。

ドアのゴムを剥がす
ピラーのゴム外した

つまんで引っ張れば、写真の様に剥がす事が出来ます。

ピラー外す
ピラー上部外す

ピラー上部から少しずつ剥がしていきます。

ゴム?のフックがあるのでラジオペンチなどで外しましょう。

ピラー下部のパネル外す

ピラー根元のパネルも外しておきます。

グローブボックス裏から押せば外せます。

ピラー外して配線

ゴム?のフックが真ん中ぐらいにもあって、それが外せなかったのでこの状態で配線しました。

フックが外せても元に戻せる気がしなかったのが本当の理由です(笑)

ピラー内側の純正の配線に沿って、フロントガラス上の天井の隙間に収納していけばOKです。

勿論、完全にピラーを外した方が配線しやすいです。

取付後のグローブボックス裏の状態

電源プラグ&ソケットは束ねて、グローブボックス奥へグローブボックスとアンダーカバーを戻したらOK。

ドライブレコーダーが起動すれば取付完了

ドライブレコーダー起動

エンジンをONにするとドラレコが起動し、エンジンをOFFにすると10秒後に停止しました!

あとは剥がしたパーツを元に戻せば終了です。

けんけん
けんけん
なんとか自分で取付できました。

NZACE ドライブレコーダー DR40-T まとめ

初めてのドライブレコーダーと言う事もあり、商品選択・取付など不安な部分もありましたが取付も問題なくでき、商品にも特に不満はありません。

取り付けた後も

けんけん
けんけん
大丈夫かな?いけてるんかな?

って感じですけど、問題なく作動しているのでOKでしょう(笑)

新たな経験値を手に入れた感が自分自身の中にあります。やってよかったと思います。

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です