おはこんばんちは!
今日はクリスマスと言う事もあって、タイトル通り子供たちへのクリスマスプレゼントの渡し方についての記事となっております。
意外と気になりません?みんなバレずにどうやってプレゼントを渡しているのか?とか何歳までサンタクロースを信じているか?とかね。
ちなみに我が家には、小学5年生と小学1年生の息子がおります。
ただ、子供たちがクリスマスの朝に、プレゼントを見つけて喜んでいる姿を見るとこちらも嬉しくなります。
我が家のクリスマスプレゼントの渡し方
我が家ではサンタクロースの存在がバレないように、数年前から少しだけクリスマスプレゼントの渡し方を変更しました。
我が家は2階建ての一軒家で2階に寝室、1階にクリスマスツリーを置いています。
以前は普通に子供たちが寝静まってから、1階のツリーの前にプレゼントを置くと言う方法でした。
欲しいプレゼントを紙に書かせる
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クリスマスプレゼント購入
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梱包材を購入
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クリスマス数日前に夜な夜な梱包
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当日寝る前にツリーの下に欲しいプレゼントを書いた紙と
トナカイさん用のミルクとサンタさん用のクッキーを設置
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子供たちと一緒に就寝
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夜中にこっそり起きる
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ミルクとクッキーを食べてプレゼントを設置して寝る
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子供たちより遅く起きる
長男が小学校の1年生か2年生から現在に至るまで、この方法でクリスマスプレゼントを渡しています。
でも何故、渡し方を変更したのかになりますが
クリスマスプレゼントの渡し方を変更した理由
プレゼントを渡すまでの工程を少し変更したのは、長男が1、2年生にお世話になっていたサッカーのコーチとの会話からでした。
さすがに「え!マジですか?」ってなりましたよ。サンタクロースを完全に信じきっていると思っていたので。
息子にプレゼントはサンタさんが持ってきてくれているんだよと、まだ信じていてほしかったので妻の発案により今のスタイルに変更しました。
変更したプレゼントの渡し方の効果
小学1、2年生で危うくサンタ=パパとバレそうになりはしましたが、変更後にその疑いは晴れました(笑)
当時のやり取りは以下のような感じです。
サンタ=パパの疑惑を晴らす為に、子供と一緒に寝るようにもしました。
勿論この後、夜中に起きてクッキーとミルクを飲んだのは言うまでもありません。
朝も子供が起きてプレゼントを見つけるまで、先に起きていても寝たふりキンチョール。
息子の中でパパは一緒に寝た事になっているので、サンタ=パパの方程式は崩れ去ったのです(笑)
我が家では効果絶大でした。
まとめ
そんなこんなで我が家では、今年も同じ方法でクリスマスプレゼントを渡しました。
長男の反応はいまいちになってきましたが、次男は朝からサンタさんに貰ったプレゼントを
嬉しそうに見せに来てくれました(笑)
ご家庭によってプレゼントの渡し方は色々とあるでしょが、渡し方に困った時や子供の夢をまだ壊したくない人は試してみてくださいね。
みなさんも良いクリスマスを過ごしてください。