おはこんばんちわ。けんけんです!
Amazonデバイスどれか持ってたりしますか?
- Echo…スマートスピーカー
- Kindle…読書専用の端末
- Fireタブレット
- Fire TV
Amazonには主に上記のような、日々の生活を豊かにしてくれる便利なデバイスがいくつか存在します。
すでに活用している方も多い事でしょう。
そして、我が家でもついに!
『Echo Dot(第三世代)』スマートスピーカーを日々の生活に導入する事になりました。
『Echo Dot』はACアダプターをコンセントに挿して電源供給を行う商品なので、コンセント周辺にしか設置出来ません。
購入前に我が家のコンセントの配置を確認してみました。
『Echo Dot』の置き場所に適していると感じた所がなかったので、一度購入を断念しようかと考えていましたが問題を解決する商品を発見!
- 自由に場所を変えて使用したい
- コンセントの場所が悪い
- 設置しておけるコンセントがない
『Echo Dot』の置き場所に悩みを抱えている人に超オススメの便利アイテム!『GGMM Dot』ポータブルバッテリーを紹介します。
『GGMM Dot D3』スペックと内容品
『GGMM Dot D3』ポータブルバッテリーの基本的なスペックと内容品、本体詳細などを紹介していきます。
スペック
対応機種 | Echo Dot(第三世代) |
---|---|
サイズ | 120 x 120 x 73 mm |
重量 | 172 g |
バッテリー容量 | 5200 mAh |
内容品
- D3本体
- 外箱
- 取扱説明書
Echo Dotへは本体の内臓バッテリーで充電を行います。内臓バッテリーへの充電は電源アダプターを接続して行う仕様ですが、商品に電源アダプターは付属されていません。
外観
土台の正面にインジケータライトと電源ボタンがあり、インジケーターライトで現在のバッテリーの状態がわかるようになっています。
使用中と充電中ではインジケーターライトの表示が若干違います。
バッテリー容量 | LED 1 | LED 2 | LED 3 | LED 4 |
0~15% | 点滅 | |||
15~25% | 点灯 | |||
25~50% | 点灯 | 点灯 | ||
50~75% | 点灯 | 点灯 | 点灯 | |
75~100% | 点灯 | 点灯 | 点灯 | 点灯 |
バッテリー容量 | LED 1 | LED 2 | LED 3 | LED 4 |
0~15% | 点滅 | |||
15~25% | 点灯 | 点滅 | ||
25~50% | 点灯 | 点灯 | 点滅 | |
50~75% | 点灯 | 点灯 | 点灯 | 点滅 |
75~100% | 点灯 | 点灯 | 点灯 | 点灯 |
本体後方に電源アダプターを接続する為のジャックが設けられています。
『Echo Dot(第三世代)』とドッキングするとこんな感じですねぇ。
乗せて挟むだけなのでEcho Dot単体より高さは少しでてしまいますが、直径自体はEcho Dotに合わせた設計になっているためスッキリとした印象です。
『GGMM Dot D3』を使用する上でのメリットとデメリット
『GGMM Dot D3』は超便利なアイテムだと個人的に感じていますが、使用する上でデメリットもあります。
メリットとデメリット両方の面を紹介していきます。
デメリット
- 連続して再生出来る時間が限られてくる
- フル充電には少し時間が必要
連続して再生出来る時間が限られてくる
メーカーによるとワイヤレスでの連続再生時間は約8時間となっています。
Dot第三世代はスタンバイモード(何もしていない状態)でも、音楽再生時同様のパワーを消費するようです。
フル充電には時間が必要
電池残量をスッカラカンにしてから、フル充電にした事がまだないので詳しくはわかりませんが、情報によると電池残量0%の状態からフル充電の100%の状態になるまでに約5時間かかるみたいです。
メリット
- 『Echo Dot』の置き場所自由自在
- ポータブルバッテリー個別でON/OFFが可能
- 使い方が簡単
『Echo Dot』の置き場所自由自在
このアイテムの最大の特徴・メリットですね。
いい場所にコンセントが無い!常時使用出来るコンセントが無い!コードが煩わしい!と感じている人もいると思います。
我が家もそうです。
キッチンカウンターに設置したいと考えていたのですが、我が家のキッチンカウンター周辺には残念ながらコンセントがないんです。
そんな悩みを解決してくれるのが、『GGMM Dot D3』だったんです!
ドッキングさせるだけでEcho Dotをどこへでも持ち運ぶことが可能となり、置き場所を選びません。
ポータブルバッテリー個別でON/OFFが可能
通常『Echo Dot(第三世代)』は電源アダプターを繋いだ状態で起動しているので、本体は常に電源ONの状態になっています。
『GGMM D3』には電源ボタンが付いていて個別にON/OFFの切り替えが出来て、電源をOFFにしている間はEcho Dotも電力供給されずOFFにする事が出来ます。
使い方が簡単
使い方がとても簡単な面もメリットです。
Echo Dot本体をGGMM D3へ差し入れるだけで、操作ボタンも電源ボタンのみなのでEcho Dot単体を操作するのとほとんど変わりません。
まとめ
今回はAmazon Echo Dot(第三世代)の置き場所を思いのままに変えられるアイテム、『GGMM D3』を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
本日紹介したアイテムは下記のような人にオススメです!
- Echo Dotを色々な場所で使いたい
- 思うような場所にコンセントがない
- Echo Dotを固定するのが嫌で購入を避けていた
置き場所に囚われずにEcho Dotを使用出来るのはとても快適です。
僕個人お気に入りのアイテムなので、気になった方は是非ともチェックしてみてください。