おはこんばんちは
あなたがワイヤレススピーカーを選ぶ時の基準や重要視するポイントはどこですか?
音質?スタイリッシュな見た目?持ち運びやすさや大きさ?など人それぞれ選択するポイントが違うかと思います。
今回は一番最後にあげた持ち運びやすさなどに優れたワイヤレススピーカーを紹介していきます。
そのサイズ感にビックリです!
まずは下記の画像で小ささを確認してみてください。
めちゃくちゃ小さくないです?このスピーカーくん。
おそらく今まで見たり紹介してきた中でも圧倒的に小型だと思われます。
その辺りも踏まえて、今回はこの超コンパクトなスピーカー『EWA A106』について書き進めていきたいと思います。
目次
EWA A106 Bluetooth スピーカー 内容品


商品パッケージ自体も本体同様とても小さい作りとなっていて、開封するとすぐにキャリーケースが現れます。
スピーカー本体は初めからキャリーケース内に収納されています。

- スピーカー本体
- キャリーケース
- USB充電ケーブル
- 取扱説明書
本体が非常にコンパクトなせいか、全ての付属品をパッと並べてみた感じセット内容が少なく感じますね(笑)でも、決して少ない訳ではありませんので安心を。
EWA A106 Bluetooth スピーカー 詳細と特徴
詳細





大きさは何度も言いますがとても小さいです!そのサイズ48 x 40 mmです。
重さは175gと意外としっかりしています。2時間でフル充電出来て、4時間ほど連続で音楽などを再生する事が可能となっています。
特徴

この商品の最大の特徴は、なんと言ってもスピーカー本体の小ささとそのサイズに似合わない音量・音質でしょう。
高性能のドライバーとサブウーファーを搭載しているので、大音量でもクリアな音を提供でき、小型スピーカーの弱点でもある低音もしっかりとカバー出来ている印象を受けます。

写真を見てもらうとわかりますが非常に小さい!コンパクト!
キャリーケースも付属しているので更に手軽に持ち出せるのと、キャリーケースに収納したままでも使用出来るようになっているため携帯性バツグンと言えるでしょう。
色々とBluetoothスピーカーを紹介してきた中では連続再生時間は4時間とそこまで長くはありませんが、音量50%での再生で最大6時間(約125曲)再生できます。
あくまで個人的な意見にはなりますけど、4~6時間も連続再生出来れば普通に使う分には十分かなと思います。
EWA A106 Bluetooth スピーカー 使い方

ペアリング方法
正直、付属の説明書が分かりにくいです。
書いてるけど説明不足?情報不足?みたいな所があります。分かりにくかったので少し詳しく書いておきます。
ペアリング自体はとても簡単に出来ます。
- 電源ボタンを長押しして電源をONにします
- インジケーターライトが青色に点灯します
- 接続先デバイスのBluetooth機能をONにします
- インジケーターライトが青色に点滅します。
- 接続先デバイスの 『EWA Audio A106』を選びます。
- 接続完了音がなりペアリング終了です。
操作方法と使い方
電源 オン/オフ | 電源ボタン 2秒長押し |
再生/一時停止 | 電源ボタン 1回 押す |
曲送り | 電源ボタン 2回 押す |
曲戻し | 電源ボタン 3回 押す |
そうなんです!色々試してみましたが、どうやらスピーカー側では音量調整が出来ないようです。
音量調整はスマホなどデバイス側で行いましょう。この商品の唯一残念に感じた点としてあげときました。

付属 キャリーケース
標準で同封されているキャリーケースについても少し触れておきます。



スピーカーを操作する時はキャリーケースを開けなくてはなりませんが、ケースのデザインもなかなか良いですし、収納していても音楽を楽しめる。
更にスピーカーをキズなどから守ってくれるので、標準で専用のケースが付属しているのは嬉しいところです。
EWA A106 Bluetooth スピーカー まとめ
あくまで勝手なイメージかもしれませんが、スピーカーって小さければ小さいほど、低音の重厚感がなく薄くスカスカな音になりがちかなと。
『EWA A106』もコンパクトさがウリっぽかったのでそこまで期待していませんでした。
実際に使用してみましたが「へぇ、こんな小さいスピーカーでも低音しっかりと出せていい音がなるんだなぁ」と感じています。
値段も2,000円程で手に入るので手頃で、場所を取りたくないけどそこそこ高音質なスピーカーがほしい!と考えている人にはピッタリくる商品だと思います。