おはこんばんちわ!けんけんです。
梅雨の時期って雨ばっかりで嫌になりますね。
天気はドンヨリ、洗濯物は干しにくかったり乾かなかったり。
個人的に一番嫌なのが出かけると靴と靴下がビショビショに濡れる事です。
塗れた靴下がまとわりつく感じ、本当に嫌です。変な臭いするし。
連日となると履く靴もなくなってしまいますよね。
パッと見た感じでは長靴には見えませんよね?
ワークマン PVC防水シューズ 詳細
このワークマンの防水シューズで最初に気に入った点はデザインです。
ハイカットのスニーカーの様な見た目がとてもカッコイイなと思いました。おしゃれな見た目が購入した決め手と言っていいです。
インナーはカモフラージュ柄になっています。
インナーは柔らかい素材ではない為、短い靴下を履いていると足首が靴擦れのようになってしまいます。
靴ひもは通常の靴ひもと変わりありませんので、濡れます。
今回、ワークマンの公式オンラインショップで購入しました。
その際に自宅に商品を発送してもらうと送料は850円だそうで、購入しようと考えている防水シューズの価格が1,500円なので一瞬購入をキャンセルしようかと思いました。
でも、ワークマンでは『店舗受取サービス』と言うものが存在し、近くにワークマンの店舗があれば送料手数料0円で済みます。
取り寄せ商品だった事もあり、注文してから発送されるまでに5日。
受取に指定した店舗で受け取れるのに最短でも7日ほどと言ったところです。
ワークマン PVC防水シューズ 実際の機能
シューズ内に水が浸透したらわかるように、あえてグレーの靴下を着用しています。
シャワーでたっぷりと水をかけます。
表面はしっかりを水をはじいてくれていますね!
では、気になるシューズ内の状態を確認してみましょう。
シューズの表面から水がシューズ内にに浸透する事はないですが、足首周りの隙間から中に入ってくる事があるかもしれません。
ワークマン PVC防水シューズのメリット・デメリット
今度は、実際にワークワンの防水シューズを使用してみて感じたメリットとデメリットを紹介していこう思います。
気になっている人は購入の目安にしてみてください。
- 長靴やレインブーツにはないカジュアルさ
- 優れたデザイン性でキャンプやガーデニング等使い勝手が良い
- 1,500円と低価格
- レインブーツより軽い
- ブーツ型じゃないのでズボンの裾は濡れる可能性がある
- 足首辺りは雨から守られない
- ひも部分はゴムではないので濡れる
- インソールは少し薄い
履いてみた感想としては、思っていた以上に履きやすいです。
イメージとしては小さい頃に履いていた長靴みたいな感じと言えばお分かりになるでしょうか。
ワークマンの現在
街中を車で走っていると至る所でワークマンを見かけます。ワークマンって聞くとどんなイメージが頭に浮かびますか?
『作業服』『現場作業』『専門的』など専門的な職業の方が訪れるお店的なイメージではないでしょうか?僕もそんなイメージでした。
今のワークマン違うんです!
どう違うかって?
従来の作業服などの取り扱いは勿論の事、アウトドア向けの商品やスポーツウェアに普段着としても着られるカジュアルな商品が多数販売されています。
- 作業服の品質・機能はそのままでカジュアルなデザイン。
- 普段着として幅広く着用してもらうのが狙いの為、全体的に低価格。
日本国内の店舗数もあのユニクロを超えているそうです。
まとめ
今回はワークマンのPVC防水シューズを紹介しましたが、現在のワークマンには子供さんがいらっしゃる女性をターゲットにしたカジュアルで機能的なアイテムが数多くあります。
お子さんと外で思いっきり遊ぶと衣類が『汚れる』『濡れる』『破れる』なんて事はよくありますよね。そのようなシーンでも気にせず思いっきり一緒に遊んであげられるので個人的にはとてもオススメです。