おはこんばんちわ!けんけんです。
今までiphoneの純正イヤホンを使用していたのですがコードが煩わしい、引っ掛かるのでワイヤレスイヤホンを購入しました。
ついにワイヤレスイヤホンデビューです!
入門編として色々探していた中で評判も良く、更に価格も非常に安い『Semiro Bluetooth イヤホン』なるものを発見。
今回は入門編として購入した【SemiroのBluetooth イヤホン】のレビューです。
これからワイヤレスイヤホンを購入してみようかなって方は、レビュー記事を読んで参考にしていてください。
安いのに十分な性能
¥2,000
と「超」が付くほど安い商品なので「すぐ壊れるんじゃないか」、「音質がものすごく悪いんじゃないか」と言う心配はありました。
それでもとても安いしすぐ壊れても諦めがつくし、逆に評判通りの商品ならラッキー!みたいな気持ちで買ってみました。
音質
一番重要な所だと思いますが、音質に関して言えばとても良いよ!とは言いませんが特に悪いとも思いません。
気になるノイズなどもなく、むしろこの価格にしては十分納得かそれ以上の音質ではないかと個人的には思います。
ペアリング
デバイスとのペアリングは非常に簡単にできます。
- イヤホンの背面のマグネットを離すと電源が入ります。
- リモコンのインジケーターライトが青、赤と交互に点灯。
- デバイスで表示されたイヤホンを選択すると完了
ペアリングが完了すると図のように、リモコンのインジケーターライトが青になります。
フィット感
カナル型イヤホンを使用したのも今回が初めてでしたが、イヤーフック付きなので個人的には耳に凄くフィットします。
元々、耳の形が悪いのかインナーイヤー型は生まれてこの方フィットした事がなかったので、フィット感に満足しています。
電池のもち
1回のフル充電で最大5時間連続通話と音楽の再生が可能です。
実際にちゃんと時間を計ったことはないのですが、片道40分ぐらいの道のりで使用しているのですが、だいたい3、4日は電池がもっているように思います。
iphone、ipadなどアップル社の製品ではイヤホンのバッテリー残量がディスプレイで確認できます。(※バッテリー残量の確認は目安程度かなと思います。)
その他の部分
左右のイヤホンの背面にマグネットが搭載されていて、マグネット部分をくっつけると電源がOFFになります。
逆に左右のイヤホン背面のマグネット部分を離すと電源が入る使用です。
※ただし、マグネットの磁気がそんなに強くないので、気が付いたら外れて電源ONになっているなんて事も多々あります。
『リモコン』は右耳の下辺りに位置し、イヤホン装着中はリモコンを目で確認する事が出来ないため操作しづらいのが本音です。
ワイヤレスイヤホンの構造上これは仕方がないのですかね。
ただ、慣れてしまえば問題ないと思います。
選曲などもスマートフォン側で操作しているので、あまりリモコンを使用して操作をする機会はないかもしれません。
パッケージ内容
- イヤホン本体
- USB充電コード
- イヤーチップ 6種(S,M,L)
- イヤーフック 6種
- 収納袋
イヤーチップ
はS,M,Lと用意されていてMサイズがデフォルトで装着されています。
イヤーフックも取扱説明書には初期からMが装着とは記載されているものの、付属品との大きさの違いが並べてみてもあまりわからない感じです…。
Semiro Bluetooth イヤホンの特徴
- 左右イヤホンにマグネット搭載
- Bluetooth 4.1
- 充電時間 1時間で最大連続通話時間 5時間
- 耳にフィットし、ランニングや運動での使用に最適
- APT-X/ACCコーデック対応
- IPX5級防水規格
CVC6.0ノイズキャンセリング技術に対応しているので、ハンズフリー通話で快適に相手と会話もできます。
※追記 ハンズフリーで問題なく通話出来ました!
それと、IPX5級防水規格(水を直接浴びても本体に影響がない等級)と謳っていますが商品の外観などから見ても、これはあまり信じ過ぎない方がいいように個人的には思います。
Semiro Bluetooth イヤホン まとめ
凄く音質にこだわる人だったり、有名メーカーのイヤホンじゃなきゃダメ!と言う人にはオススメしません。
そもそも有名メーカーじゃなければって人は、最初から選択枠にないと思いますけど。
毎日の通勤や通学での使用やフィットネス、ランニング時に活用したい方。
僕みたいなBluetoothのイヤホン初心者の方には価格もとても安いですし、音質もなかなか良いので入門編としてオススメです。