おはこんばんちわ!けんけんです。
いやはや夏休みが近づいてきて旅行の季節がきましたねぇ。色々と旅行の準備などされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら我が家ではこの夏の旅行の予定は一切ありませんが(笑)
旅行と言えば『スーツケース』が必需品!
ボストンバックなど大きなカバンもいいですが、スーツケースみたいにキャスターが付いているものは少ないです。
キャスターが付いていると付いていないでは持ち運び時の楽さが全然違いますので本当に便利ですよね。
便利な反面、ダイヤル式ロックの暗唱番号を忘れてスーツケースを開けられないなんてトラブルもよく耳にします。我が家もまさにこれ。
この困った状況から抜け出した方法・対処法を紹介します。
状況確認
まず状況確認として陥った状況を説明していきます。
問題のスーツケースは新婚旅行用に十数年前購入しました。暗証番号を忘れて開かないスーツケース(妻用)、少し容量の大きい(僕用)の2個。
数回使用した後かな突然
それらしい3桁の番号を色々と試したものの開きません。まぁ、容量の大きい方があればそんなに困りはしなかったので諦めて何年も屋根裏に眠ったままでした。
おそらく一生眠ったままだったかもしれません。
妻があんな事を言い出さなければ…。
ある日の夕食時
いきなりだったので家族みんな一瞬キョトンです。なんの前ぶれも相談もなかったので当然の反応ですよね(笑)
そんなこんなで『開かずのスーツケース』に再チャレンジとなった訳です。
スーツケースの暗唱番号を忘れた時の対処法
- 思い当たる番号を片っ端から試してみる。
- 動画などを参考にしてみる。
- 000から根気よく地道に試していく。
➀も➁も勿論試してみました。
全く開く感じがありません…。
正直、諦めようかと思いました。でも、やり始めたら納得いくまでやる性格に火がついて➂の『000』から地道にを試す事にしました!
予め『000』と『999』は試しているだろう思ってはいましたが、とりあえず『000』から初めて『001』『002』…と一つずつ試していきます。
『400』~『800』の間ぐらいかなぁと予想しながら。
途中、指と腕やらが疲れてきます。
気が付いたら『900』に突入していました。ここまできたら開かないのでは?と思えてきました。開く気配がまったく感じられません。
ダイヤル回しもラストスパート『996』『997』『998』…。
やっぱりコイツは最強の門番『開かずのスーツケース』。何をそこまで頑なに守ろうとしているのだろうか?なんて事が頭に浮かびながら
既に試しているだろう希望のないナンバー
『999』
なんと最後の最後で開いたのです(笑)思い当たる番号と『000』と『999』は試したはずだったんですがね。
まとめ
3桁のダイヤル式スーツケースの暗唱番号を忘れた時は素直に地道に1,000通りの組み合わせを試すの一番の対処方法だと思います。
設定した暗証番号によってはそんなに時間が掛からず開ける事が出来るでしょう。
『999』と言う最後の数字でも30分程だったと思います。
時間と根気が必要になりますが全ての組み合わせを試すので開かない事がない!絶対に開きます。必ず苦労が報われ形になっています。