おはこんばんちわ、けんけんです。
テレビで紹介されているのを見て「コレは欲しい!」と思って、早速買ってまいりました。ニトリのストレーナー付きマルチポット!
- 煮る
- 炒める
- 揚げる
- 和える
- 炊く
- 茹でる
- 沸かす
今回はニトリのストレーナー付きマルチポットを、実際に使用してみて感じた事などを踏まえて紹介していきたいと思います。
ニトリ ストレーナー付きマルチポット 内容品と詳細
まずは、マルチポット本体や付属品について詳しく紹介していきます。
内容品
- なべ
- ストレーナー
- ガラスぶた
- 取扱説明書
商品詳細
サイズ | 幅26cm x 奥行17.5cm x 高さ20cm |
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重量 | 約950g |
仕様 | IH200V、IH100V、ガス火:対応 |
オーブン、電子レンジ、食洗器:使用不可 |
なべ、ストレーナー、ガラスぶたをそれぞれ、更に細かく見ていきましょう。
- 表面加工 内面:フッ素樹脂塗膜加工、外面:焼き付け塗装
- 素材 本体:アルミニウム合金、はり底:ステンレス鋼(クロム16%)
- ハンドル:フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
- 寸法:約17cm
- 満水容量:2.5L
店舗で最初に見た印象は、想像よりも「小さいな」です。ただ、深さがあるので結構な量の料理が出来そうです。
ハンドル部分がL字型になっている為、そのまま冷蔵庫内で保存する場合にもあまり場所を取らない設計となっています。
- 素材:ステンレス鋼
「茹でる」「揚げる」などの調理に便利なので、買うならストレーナー付きを購入したいところですね。
- 素材:強化ガラス、ステンレス、つまみ:フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
このガラスぶたに良いところは、持ち手部分を利用して自立させる事が出来るところです。マルチポットでの調理時、収納時に場所を取らないので便利だなと感じます。
ただし、ストレーナー使用時はガラスぶたをポットにセットする事が出来ませんのでちゅういが必要です。
マルチポットを使用した感想
ニトリのマルチポットを使用して、実際に様々な調理方法を試して良し悪しを確かめてみたいと思います。
炒める、煮る
カレーで「炒める」と「煮る」を試してみようと思います。
マルチポットで野菜や肉類を炒めてみます。
ポットの口が少し狭いため、炒めやすいとは言えませんが、肉や野菜にちゃんと火が通りますし「炒める」に関しては問題なしと言っていいでしょう。
炒めた具材に水とカレールウを加えて煮てみます。
無事にカレーの完成!
揚げる
後日掲載予定
揚げ物する際の油跳ねがほどんどないそうです。
炊く
後日掲載予定
茹でる
個人的に野菜や麺類を茹でる時が、使ってみて一番便利だと感じます。
普段、食品を茹でる場合はお鍋で茹でてからザルを使用していますが、マルチポットの場合はザルを使用する事無く湯切りが可能です。
画像のようにガラスぶたを使用する事で簡単に湯切りが出来るので大変便利です。
麺類はストレーナーをポットにセットして茹でる事が出来て、茹で上がるとそのままストレーナーを使って湯切り出来るようになっています。
- 生麵は茹でやすいが、乾麺は茹でずらい。
- ストレーナーの持ち手が熱くなる。
和える
後日掲載予定
沸かす
煮込む事が出来るので、「沸かす」と言う事も勿論可能です。
ただ、使用していて沸騰するのが遅いように感じたので、ニトリのマルチポットと片手鍋とで比較してみたいと思います。
互いに200ml水を入れ、同じ火力(IHの真ん中の火力)で沸騰するまでに要する時間を計測します。
片手鍋は1分30秒程で沸騰。
マルチポットの方はと言うと、沸騰までに約3分の時間を要する結果になりました。
まとめ
今回はTVなどでも紹介されたニトリのマルチポットを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
宣伝通りに1台で色々な調理方法に対応しているので、使い勝手がとても良いと感じました。
見た目は小さいですが深さがある為、十分な量が作れ、収納しやすい形状にもなっているので、なかなか魅力的な商品だと思います。