おはこんばんちわ。けんけんです。
任天堂Switchって、家族みんなで楽しめるゲームが多くて楽しいですよね。
ただ、任天堂Switchには販売当初から1つの問題点があります。長くプレイしてきた人は1度は経験済みで、Switchユーザーにはお馴染みかもしれません。
そう!コントローラーのアナログスティックがすぐ壊れる所です。
- 任天堂へ修理を出す
- パーツを購入して自分で修理する
- 新しくコントローラーを買う
僕は全ての対象法を1回は経験しています。
純正の『joy-con』に不具合が出た時には任天堂へ修理に出しました。
その次はAmazonでパーツを購入して自分の手で修理しました。
それから、激しくアナログスティックを操作するゲームの為にProコントローラーを購入しました。
今回は以前に購入したプロコンの右スティックが壊れたので、新たに下記のプロコンを購入しました。
我が家では3台目のプロコンとなる【Maxku Switch Pro コントローラー】のレビューをお届けします。
【Maxku Switch Pro コントローラー】のスペックと内容品
サイズ | 157mm x 110mm x 57mm |
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重量 | 200g |
バッテリー容量 | 500mAh(外箱記載)、450mAh(取扱説明書記載) |
連続使用可能時間 | 6時間(外箱記載)、6~8時間(取扱説明書記載) |
充電時間 | 2時間(外箱記載)、2~3時間(取扱説明書記載) |
Bluetooth接続距離 | 約 10m |
USBケーブル 長さ | 約 70cm |
バッテリー容量などいくつかの点で、外箱と取扱説明書に記載されているスペックに若干の違いがあります。
- プロコン本体
- USB充電ケーブル(Type c)
- 取扱説明書
【Maxku Switch Pro コントローラー】の特徴
【Maxku Switch Pro コントローラー】の特徴を見て行きましょう!
NFC機能搭載
このコントローラーにはNFC機能(近距離無線通信)が搭載されていますので、NFC機能を使用して「Amiibo」を読み込む事が出来ます。
長時間連続使用が可能
500mAhのバッテリーが内蔵されているので、1回の充電で約6~8時間連続使用が可能となっております。
※Amazonの商品説明欄にはフル充電で約8~12時間連続使用出来ると記載されているので、この辺りは実際に使用して確認してみたいと思います。
充電は約2時間の充電時間でMAXになります。
振動&ジャイロセンサーなども搭載
6軸ジャイロセンサーが搭載されているので、対応のゲームソフトでジャイロ操作を楽しむ事が出来ます。
それと同時に振動機能もしっかりと用意されているので、ゲーム中にダメージなどを受けた場合にコントローラーが振動して、より臨場感を味わえるようになっています。
振動レベルは 0、40パーセント、70パーセント、100パーセントの4つのレベルがあります。
【Maxku Switch Pro コントローラー】実際に使用した感想
ここからはコントローラー本体と実際に使用してみて感じ事などを紹介していきます。
まずコントローラー本体をじっくり見ていきます。
A/B/X/Yの各ボタンとアナログスティックの操作性は、固くもなく柔らかくもなく一般的な感じです。
ゲームでのタイムラグも特になく、反応も上々です。
+/-/O/Tの4つのボタンは小さく弾力もあまり感じられないので、ボタンを操作した感覚があまり得られません。
コントローラー上面の各ボタンは特に気になる所はありませんでした。
コントローラー自体がほどよいサイズになっているので、手に持った感じはフィット感抜群といった印象です。
小学生の子共も「持ちやすい」と言っています。
Nintendo Switch本体を起動し、「コントローラー」→「持ちかた/順番を変える」の順に選択します。
次に、【Maxku Proコントローラー】の「ホーム」ボタンを数秒長押しします。
すると写真のようにLEDライトがゆっくりと点滅し始めます。
LEDライトの点滅が早くなるので、早くなったらコントローラーの「ホーム」ボタンから指を離します。
簡単にスムーズにSwitch本体とのペアリングが出来ました!
【Maxku Switch Pro コントローラー】総括
今回、3台目となるプロコン【Maxku Switch Pro コントローラー】を購入したので、そのレビューでした。
純正のプロコンは高いので未だに購入した事がありません。その為に純正品と比べる事も出来ませんが、半額ぐらいの値段のProコントローラーでも我が家では問題なく使用出来ています。
購入したてなので、正直なところ耐久性についてはわかりません。それは、純正品であってもわからないところです。
もし、壊れたり不具合が見られるようになった場合は記事に追記する予定にしています。
長期間にわたって使用出来る事を祈りたいと思います。