おはこんばんちわ!けんけんです。
普段、野菜を洗う時はどのように洗っていますか?
まぁ、大抵の人は「水道水」ではないでしょうか。我が家でも料理前の野菜などの食材は水道水で洗っています。
最近では、下記のような野菜専用の洗剤が販売されているのをご存知でしょうか?
と言う事で、今回はこの『ベジセーフ』を使って、水道水で洗った時とどのような違いがあるのか?やベジセーフの使い方のなどを紹介していきます!
目次
『ベジセーフ』で野菜を洗った結果
ミニトマトをベジセーフで洗うと、より効果がわかりやすいとの情報から、実際にベジセーフで洗った時といつも通りの水道水で洗った時とで見比べてみたいと思います。
ベジセーフで洗った結果


お皿に置いたミニトマトにベジセーフをシュシュっと噴きかけます。

噴きかけた後、10~20秒程かけて全体になじませていきます。

これがベジセーフでミニトマトを洗った結果です。
水道水で洗っても同じような結果になるんじゃないの?汚れが排水溝に流れていっているからわからないだけじゃないの?
なんて思われるかもしれませんので、次に水道水を用いて同じ様にテストします。
水道水で洗った結果

先程のミニトマトと同じパックに入っていたミニトマトを使用します。

水道水(浄水)で少し濡らします。

お皿の上で同じく10~20秒コロコロとしましたが、黄色い汁どころか目立った汚れも見当たりません。

お皿上には少し汚れが見られますが、先程のベジセーフを馴染ませた時とは違い、黄色い汁は出ませんでした。
ベジセーフと水道水それぞれで洗ったミニトマトを食べ比べてみた結果、ベジセーフで洗ったミニトマトの方が格段と甘く感じられました。
全く同じミニトマトを食べた訳ではないので、甘みの違いはミニトマト個々の違いかもしれませんが一応参考程度に。
『ベジセーフ』とは?
まず初めにベジセーフの実際の効果を紹介しました。
実際の効果を見ると下記の様な疑問が浮かんできませんか?
- ベジセーフだと何故汚れが落ちるのか?
- ベジセーフの成分は?
- 洗った時に出る黄色い汁の正体は?
ベジセーフで野菜の汚れが落とせる理由?
野菜や果物の表面には「残留農薬」やホコリ展着剤などの薬剤、果物のツヤを出す為のワックスなどが付着しています。
上記のような汚れは+イオンを発生するのですが、ベジセーフはこの+イオンに対して-イオンを発生させて噴きかける事によって、汚れを野菜や果物の表面から分離させます。
分離させてから水で洗い流すので、通常よりも野菜や果物の汚れが落とせる訳です。
ベジセーフの成分
汚れを落とせる理由はわかったけど、食材に対して使用する物だからどんな成分が使われているのか気になる方も多いはず。
- 純水…99.9%
- カリウム…0.1%
水以外0.0001ミクロン以下の不純物を、RO膜で取り除いた純水と炭酸カリウムだけという、正に自然由来成分だけの野菜・果物を洗うための水です。
洗浄時に出る黄色い汁は何?
ベジセーフで野菜を洗った時に黄色い汁が出ていたかと思います、あれは何?栄養分が流れ出てしまっているんじゃ?実はベジセーフには強い成分が含まれているんじゃないの?と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
ベジセーフで洗った時に出る黄色い水の正体は、農薬を野菜などに接着させる為の「展着剤」や農薬がベジセーフのアルカリ性と反応して出たものになります。
『ベジセーフ』の使い方
ベジセーフで野菜や果物を洗う場合、洗い方として主に2種類の洗い方があります。
洗う野菜の量が少ない時は「スプレー洗い」、逆にまとめてたくさんの野菜を洗いたい時はパウチタイプから「野菜洗剤」を作って洗います。
少量の野菜を洗う時(スプレータイプ使用)
① スプレーを噴きかける

②10~20秒掛けて全体になじませる

➂水道水でよく洗い流す

たくさん野菜を洗う時(パウチタイプ使用)
①水1Lに対して、ベジセーフ100mlをまぜる

②ボールなどの容器に①で作った水と野菜を入れて優しく洗う

➂野菜をザルなどに移して、水道水でよく洗い流す

1時間以上でベジセーフの効果が薄れていく為、作り置きは厳禁です!
食品を洗う以外にも使い道が!
- 酸化防止剤的に使用する事も可能
- リビングやキッチンなどのお掃除にも使用出来る
まとめ
今回、野菜を洗い専用の水『ベジセーフ』を初めて使用して、水道水だけでは野菜や果物の汚れは簡単に落ちていない事を知りました。
食材は体内に取り込むものなので、なるべく安全・安心出来るものを自分自身を含め、家族でも摂取していきたいですね。
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