おはこんばんちわ!けんけんです。
以前にAmazonで購入して、かれこれ2年程使用している【Xunpuls S3X】。
イヤホンを収納するケースがモバイルバッテリーにもなっていて、いざと言う時はスマホを充電出来たりと重宝していました。
使用頻度が高かったせいもあるかもしれませんが、イヤホンのボタン周りのプラスチックに左右ともひび割れが見られてきたので、買い替えの時期かなと。
色々吟味して選んだのが、Apple社のAirPodsによく似た【SOUNDPEATS TRUEAIR】です!
AirPodsって大人気ですよねぇ、近所の小中学生の間でも、「欲しいものAirPods!」とよく耳にします。
ただ、価格が20,000円前後と高い!
SOUNDPEATSのTRUEAIRは外観もよく似ていて5,000円以下。
【SOUNDPEATS TRUEAIR】のスペックと内容品
スペック
イヤホンサイズ | 15.9 x 16.2 x 42.9 mm |
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ケースサイズ | 46.2 x 29.5 x 57.3 mm |
イヤホン重量 | 3.77 g |
ケース重量 | 33.9 g |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 |
充電ポート | USB Type-C |
連続再生時間 | イヤホン本体 5時間、ケース併用 30時間 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
チップセット | QCC3020 |
ドライバーユニット | 14.2 mm |
内容品
- イヤホン本体
- チャージケース
- 取扱説明書
- USB Type-Cケーブル
【SOUNDPEATS TRUEAIR】の特徴
- 大容量バッテリー搭載
- 5,000円以下とAirPodsに比べ低価格
- クリアで高音質
- タッチセンサー式で操作も簡単
① 大容量バッテリー搭載
大容量のバッテリーを搭載している為、イヤホン単体で約5時間の連続再生が可能です。また、チャージケースを併用する事で最大約30時間の連続再生を実現出来ます。
SoundpeatsのTrueAirは、あのAppleのAirPodsよりも連続再生可能時間が長いらしいです。
② 5,000円以下とAirPodsに比べて低価格
冒頭にも書いた通り、AirPodsは約20,000円と高価なアイテムですが、TRUEAIRは1/4程の5,000円以下で手にする事が出来ます。
激安とまではいきませんが、比較的手の出しやすい価格設定になっているのではないでしょうか。
③ クリアで高音質
14.2mm径ダイナミックドライバーの搭載によって、AirPodsにも匹敵するクリアな高音質を楽しむ事が可能です。
aptxコーデックス、AACにも対応しているので、Androidユーザー/iphoneユーザーともに高音質再生が楽しめます。
④ タッチセンサー式で操作も簡単
一度デバイスとペアリングさせると、2度目以降はケースの蓋を開けるだけでペアリングが完了するのでとても楽です。
また、操作の方もタッチセンサー式になっているので下の画像のイヤホン部分をタッチするだけで、再生/一時停止/音量調整などのすべての操作が簡単に行えます。
電源を入れる | 自動:チャージケースの蓋を開ける 手動:マルチファンクションボタンを1.5秒程長押し |
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電源を切る | 自動:イヤホンをチャージケースに収納して蓋を閉める 手動:マルチファンクションボタンを10秒間長押し |
再生/一時停止 | マルチファンクションボタンを2回タッチ |
音量を上げる | 右イヤホンのマルチファンクションボタンを1回タッチ |
音量を下げる | 左イヤホンのマルチファンクションボタンを1回タッチ |
曲戻し | 左イヤホンのマルチファンクションボタンを1.5秒長押し |
曲飛ばし | 右イヤホンのマルチファンクションボタンを1.5秒長押し |
通話 | 着信時にマルチファンクションボタンを2回タッチ |
通話終了 | 通話中にマルチファンクションボタンを2回タッチ |
着信拒否 | 着信時にマルチファンクションボタンを1.5秒長押し |
音声アシスタント | マルチファンクションボタンを3回タッチ |
【SOUNDPEATS TRUEAIR】実際に使用してみた感想
イヤホンで気になる点と言えば、音質/バッテリーの持ち/操作性/装着感などではないでしょうか?
実際に【TRUEAIR】を使用してみて、その辺りの事を紹介していきます。
ペアリング方法
まずはペアリング方法から紹介します。
まず初めにチャージケースの蓋を開きます。蓋を開くと画像のようにインジケーターランプが緑に点灯します。
チャージケース本体にあるボタンを3秒程長押しすると、インジケーターランプが白色に点滅し始まます。これで、イヤホンがペアリングモードに入ります。
イヤホンがペアリングモードに入ったら、スマートフォンなど接続先のデバイスのBluetoothをONにして「SOUNDPEATS TrueAir L」を選択します。
接続するデバイスの画面に「Bluetoothペアリングの要求」と表示されるので、ペアリングを選択すれば初回ペアリングの完了となります。
装着感
イヤホンにはインナーイヤー型とカナル型のイヤホンが存在します。
TrueAirはオーソドックスなインナーイヤー型のイヤホンとなっています。
元々インナーイヤー型のイヤホンと僕自身の相性が悪いので、イヤホンを耳に装着した感じは若干緩いように感じてしまいます。
試しにイヤホン装着後、頭を左右に振ってみましたが外れる事はありませんでした!
個人的な装着感やフィット感はまずまずと言ったところです。
操作性
初回のペアリングが完了していれば、2回目以降は高速でペアリングが完了します。イヤホンを両耳に取り付けた時にはいつもペアリングが完了しています。
気になる操作性についてですが、イヤホンのタッチセンサーの感覚になれる必要はあるかもしれませんが、タッチセンサーの感度も中々良いので操作性自体も悪くないと思います。
音質とバッテリーの持ち
音質の感じ方には個人差があると思いますが、クリアで聴きやすい音質だと個人的には感じます。
5,000円弱でこの音質なら十分満足出来ると思います。
TrueAirは「フラットな音質で、低音は少し抑え気味」と言うレビューをよく見かけます。
イヤホン単体で5時間使用し続けた事がないので、5時間バッテリーが持つかはわかりません。
1日1~2時間の使用で10日程経ちましたが、まだ一度もチャージケースを充電した事がありません。ケースのバッテリー残量が少なくなると、インジケーターランプが赤色に点灯しますが、それすらありません。
まとめ
今回はSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンTRUEAIRを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
AppleのAirPodsのような外観で、AirPodsより値段が圧倒的に安いです。
「AirPodsは高くて手が出せない!でも欲しい」なんて方はSOUNDPEATSのTRUEAIRを選択してみてはいかがでしょう。
コストパフォーマンスも最高なので、お勧めですよ。