おはこんばんちわ!けんけんです。
季節も季節なもんで少し前からアイリスオーヤマのスロークッカーを使って、ローストビーフを1回作ってみたいなと考えておりました。
ただ、ローストビーフってお肉の中心に掛けて赤いでしょ?
ど素人の僕がローストビーフ作って、家族が食べて食中毒とか何かあったら非常に怖いなって考えもあったのでなかなか行動に移せず…。
でも、ローストビーフを作りたい気持ちはあるので。お肉の中心温度を測れるキッチン温度計を探していました。
100円均一の『ダイソー』にもキッチン温度計が売っている事を知ったので、早速ダイソーに足を運んで買ってきました。
今日は、ダイソーで購入したデジタルキッチン温度計を紹介します。
ダイソーのキッチン温度計
ダイソーへ行ってみたところ、2種類のキッチン温度計がありました。
昔ながらのガラスで出来たアナログタイプの温度計と温度がデジタルで表示されるキッチン温度計の2つのタイプが売られていました。
- ガラスタイプの温度計 100円
- デジタルキッチン温度計 400円
ガラスタイプの温度計は百円均一ならではの100円と言う価格でしたが、デジタルキッチン温度計は400円と少々お値段がはります。
ダイソーのデジタルキッチン温度計 詳細
ダイソーで買ってきたデジタルキッチン温度計を詳しくみていきましょう。
外観はシンプルでスタイリッシュな印象を受けます。
全長は約20cm、パッケージから出してそのまま量った本体重量も約20gと小さくて軽いです。
「デジタル部分が少し小さい」と言う意見もあるようですが、確かに少し小さいように感じなくはないですが、普通に使用する分にはそんなに気にならないかなと言う印象です。
電源は本体のボタンでON/OFF出来て、測定した温度をストップ出来るHOLD機能付き。
裏側に電池ホルダーがあり、小さなネジ1本を外す事で電池交換が可能になっています。
購入時にはテスト用の電池が入っています。
ダイソーのデジタルキッチン温度計に使用する電池はLR44ボタン電池になります。
- 測定範囲 -50℃から240℃まで
- 測定中の温度表示を固定する事が出来る
- 低価格で購入出来る
ダイソー デジタルキッチン温度計 使い方
キッチン温度計は商品パッケージにも書かれてありますが、揚げ物をする際の油の温度を測ったり、ローストビーフなどのお肉の中の温度を調べたりと、温度調節が大切な料理を作るのに大変便利なアイテムです。
➀ 絶縁テープを抜く
まず初めに、購入時から電池カバーに刺さっている透明の絶縁テープを抜いてください。これを抜かないと電源すら入りませんので注意してください。
➁ 先端のキャップを外す
次に先端に付いている白いプラスチック製のキャップを取り外します。
キャップを取付けたまま熱湯の温度を測ったりすると、キャップ自体が溶けるので気を付けてくださいね。
➂ 測定
後は本体の電源をONにして測定するだけです。
今回は冷たいものと熱いものを実際に測ってテストしてみようと思います。
まず、冷たいもの測定から
マイナス出せたらいいなと思いながら、冷水に氷をたっぷり入れて測定。
-0.2℃を記録。
続いて熱いものを測ってみました。
水を沸騰させて測定しました。測定中の画像を撮ろうと頑張ってみましたが、湯気や水滴でデジタル表記が確認しにくかったので「HOLD」機能を使用しました。
100.8℃。
低音、高温ともに問題なく測定する事が出来ました。測定中のキッチン温度計の反応も気になるところはなかったです。
5秒おきぐらいで測定温度が更新されていきます。
使用上の注意で『100℃以上の高温の測定は、1分以上続けてしないでください。』と記載されていますが、湯気にさらし続けるとデジタルパネルの内側が曇って見にくくなりました。冷めると元に戻りました。
使用後は金属部分を洗うなり、拭き取るなどして清潔に保ちましょう!
まとめ
ローストビーフを作る際のお肉の中心温度を測定したくてキッチン温度計を購入した訳ですが、料理や飲み物は温度で味や風味が変わってくると聞きます。
ダイソーのデジタルキッチン温度計を購入したのをきっかけに、これからは温度によって料理がどのように違ってくるか試してみたいと思います。