おはこんばんちわ。けんけんです。
手を洗う時は何を使用して洗いますか?
固形の石鹸ですか?ハンドソープですか?
固形の石鹸派の方にはあまり興味のない話になるかもしれませんが、ハンドソープ派の方。毎回ボトルのポンプを押すの面倒じゃないですか?
以前に当ブログで紹介した事があるオートソープディスペンサー。
手を洗う際、自動的にハンドソープが出てくるので、ボトルに触れる事もなくて衛生上も優れていて気に入っていたんですが、残念ながら故障してしまいました。
そこで買い換えたのが今回紹介する【ミューズ ノータッチ】です!
専用のボトルを上に取り付けると言う大胆なデザイン。デザイン自体はあまり僕の好みではなかったんですが、安さと有名ブランドと言う事で選びました。
【ミューズ ノータッチ】詳細と内容品
- ソープディスペンサー本体
- ノータッチ 泡ハンドソープ 250ml
- 単三電池
ディスペンサー本体だけでなく、泡ハンドソープ+単三電池まで付属しているので、購入後即座に使用する事が出来ます。
これだけ付属していて、価格は¥2,000以下です。
サイズ | 高さ 14cm x 幅 9cm x 縦 11cm |
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ボトル装着時 高さ 19.5cm | |
重量 | 約260g |
ボトル装着時でも高さが20cm弱しかありませんので、数あるソープディスペンサーの中でもコンパクトな方ではないかなと思います。
本体正面にあるのがセンサーだと思っていましたが、実際センサーはハンドソープが出てくる排出口の隣(※上画像参照)に設けられています。
ディスペンサー本体の下部に電池ホルダーがあり、近くには電源スイッチもありますので、ボトル交換時などに誤作動でハンドソープが出てこないように電源をOFFにする事が出来ます。
【ミューズ ノータッチ】良い点と良くない点
実際にミューズのノータッチを使用して感じた、良い点と良くない点を紹介します。
- 詰め替えボトルが高い
- 吐出量の調整が出来ない
- 故障しやすい?
ミューズ ノータッチの中で一番良くないと感じた点は、詰め替えボトルの値段が高い事です。
250mlの詰め替えボトルの値段が¥500程します。
キレイキレイの泡ハンドソープ詰め替え用などは、800mlで¥600前後なので特に高く感じてしまいます。
他社のハンドソープ詰め替え方は下の記事を参考にしてみてください。
あと、ノータッチはハンドソープの出てくる量を少なくしたり、増やしたりと調整が出来ないのも良くないと感じた点です。
以上の3点が実際に使用して良くないと感じた点です。
※追記:使用開始から1年を過ぎた頃に故障したので、2台目を購入しました。
続いてノータッチを使用して良いと感じた点を紹介します。
- 自動でとても楽
- 衛生的
- 安い
ディスペンサーのセンサーに手をかざすだけで、自動的にハンドソープが出てくるので手を洗うのがとても楽になります。
次に良い点と感じるのは、衛生面です。
手動のソープディスペンサーの場合、汚れた手でポンプを押す事になってしまいます。当然ポンプ自体が汚れて不衛生な状態になりがちです。
しかし、【ミューズ ノータッチ】のような自動でハンドソープが出てくるソースディスペンサーの場合、手をかざすだけなのでハンドソープを出す為に本体に触れる必要がなくなります。
その為、ディスペンサーが不衛生になる事がありません。
オートソープディスペンサーは安くても3,000円前後のものが多い中、【ミューズ ノータッチ】はディスペンサー本体に加えて、専用のハンドソープと電池までセットになって¥2,000を下回ります。
まとめ
今回は手をかざすだけで、自動的にハンドソープが出てくるディスペンサー【ミューズ ノータッチ】を紹介しました。
ディスペンサーと泡ハンドソープ+単三電池が付属して千円台とお買い得な商品なので、お試し感覚で購入するにはいいかもしれませんね。